カンタス航空は2018年4月24日(火)、同社の路線展開をアップデートし、このうち関西/シドニー線を12月7日(金)から、増便する計画を明らかにしました。この路線は2017年12月14日(木)から就航、当初は週3便の季節運航としていましたが、予約が好調なことから通年運航に拡大して運航しています。
新たに発表された増便は、シドニー、関西発とも月、水、土の週3便を運航しているところ、金曜日の運航を加えます。現在の2018年夏スケジュールは、関西発QF34便が20時40分、シドニー着翌日9時50分、シドニー発QF33便は10時15分で関西着19時10分です。このスケジュールは2018年10月末からの冬スケジュールで若干の変更があると見られます。
カンタス航空では関西/シドニー線が顧客から評価されており、集客が好調なことから、増便を決定したと説明しています。詳しくは、カンタス航空のホームページを参照ください。