エアアジア・フィリピンは2018年5月、セブ発着の深圳、クラーク線に就航しました。同路線はエアアジア・フィリピン初のセブ発着の中国路線となります。
セブ/深圳線は5月9日(水)から、往路のセブ発Z27800便が23時35分、深圳着が翌日2時40分、復路の深圳発Z27801便は3時45分、セブ着6時35分で、デイリー運航を行っています。エアアジア・フィリピンは2018年夏スケジュールでは、セブ発着の中国路線で上海・浦東、杭州線にも就航しています。
フィリピン国内線のセブ/クラーク線は5月11日(金)から、月、水、金、日の週4便で、クラーク発Z2902便が11時50分、セブ着13時10分、セブ発Z2901便は10時5分、クラーク着11時25分の運航です。なお、OAGスケジュールによると、6月2日(土)までデイリーでの運航が予定されています。
なお、いずれの路線も、機材はA320を使用します。詳しいスケジュールは、エアアジアのホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。
■運航スケジュール ・セブ/深圳線 Z27800便 セブ 23:35 / 深圳 2:40(+1) (デイリー) Z27801便 深圳 03:45 / セブ 06:35 (デイリー) ・セブ/クラーク線 Z2901便 セブ 08:20 / クラーク 09:40 (火、木、土)※6月2日まで Z2901便 セブ 10:05 / クラーク 11:25 (月、水、金、日) Z2902便 クラーク 10:05 / セブ 11:25 (火、木、土)※6月2日まで Z2902便 クラーク 11:50 / セブ 13:10 (月、水、金、日)