マレーシア航空、クアラルンプール/ブリスベン線を運航再開 約3年ぶり

マレーシア航空、クアラルンプール/ブリスベン線を運航再開 約3年ぶり

マレーシア航空は2018年6月6日(水)、クアラルンプール/ブリスベン線の運航を約3年ぶりに再開しました。同日、クアラルンプール国際空港では、見送りイベントが開催されたほか、ブリスベン行き初便の搭乗者には、特別グッズがプレゼントされました。

運航は、月、水、木、土の週4便で、往路のクアラルンプール発MH135便が10時30分、ブリスベン着20時35分、復路のブリスベン発MH134便は23時35分、クアラルンプール着が翌日5時で運航されます。機材は、ビジネス27席、エコノミー263席のA330-300を使用します。

マレーシア政府観光局によると、毎年オーストラリアを訪れるマレーシア人は40万人で、重要な経済貢献者となっており、同局は今後もマレーシア航空と密接に協力し、同市場における観光機会を実現していきたいとコメントしています。

なお、詳しいスケジュールは、マレーシア航空のホームページ、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

■運航スケジュール
MH135便 クアラルンプール 10:30 / ブリスベン 20:35 (月、水、木、土)
MH134便 ブリスベン 23:35 / クアラルンプール 05:00(+1) (月、水、木、土)
期日: 2018/06/06から
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