カタール航空、ドーハ/ボドルム線に就航 9カ月でトルコ3空港乗り入れ

カタール航空、ドーハ/ボドルム線に就航 9カ月でトルコ3空港乗り入れ

ニュース画像 1枚目:カタール航空 A320
© Qatar Airways
カタール航空 A320

カタール航空は2018年6月12日(火)、ドーハ/ボドルム(トルコ)線に就航しました。ミラス・ボドルム空港はカタール航空が就航するトルコの6空港目となり、この9カ月間で3空港への新路線と急速に就航地を拡大しています。さらにカタール航空は、アンタルヤ(トルコ)線を6月13日(水)から季節便として運航する予定です。

ボドルム線は火、金の週2便で、往路のドーハ発QR317便が7時15分、ボルドム着11時55分、復路のボルドム発QR318便は12時55分、ドーハ着17時20分で運航されます。機材は、ビジネス12席、エコノミー132席、計144席のA320を使用します。ミラス・ボドルム空港で6月12日(火)、QR317便はウォーター・キャノンで出迎えられました。

ボルドムは、トルコ南西でエーゲ海に面するリゾート地で、風光明媚で有名なビーチが多く、ブティック・ホテルやレストランが並びます。エーゲ海に浮かぶ島々を巡るクルーズなども人気です。カタール航空の利用により、ドーハを経由し、シームレスにボルドムまでアクセスできるようになります。

詳しいスケジュールは、カタール航空のウェブサイト、または下記の路線・就航都市ページ一覧から「時刻表」を参照ください。

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