伊丹空港は震度5弱、滑走路を点検

伊丹空港は震度5弱、滑走路を点検

気象庁によると、2018年6月18日(月)、大阪府北部で震度6弱を記録する地震が発生しました。伊丹空港が所在する市町村は豊中市が震度5強、池田市と伊丹市が震度5弱で、関西エアポートによると同空港では震度5弱を計測しました。

これに伴い、関西エアポートは滑走路に地震の影響が無いか、点検、確認を進めています。現在、同空港のウェブサイトによると、出発は8時10分の全日空(ANA)のANA731便となっていますが、これ以前の便も離陸していない可能性があります。Flightraderによると、8時発の成田行きJAL3002便が伊丹空港から離陸していない模様です。

到着便は全日空(ANA)の羽田発ANA13便が着陸済みの模様で、その後に到着するジェイ・エアの福岡発伊丹着のJL2050便は、ゴーアラウンドして上空に待機しています。

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