日本エアコミューター、サーブ340B「JA8888」を抹消

日本エアコミューター、サーブ340B「JA8888」を抹消

ニュース画像 1枚目:「JA8888」
© FlyTeam News
「JA8888」

日本エアコミューター(JAC)は2018年6月、国土交通省航空局に対し、同社で使用していたサーブ340B、機体番号(レジ)「JA8888」の抹消登録を申請し、同機は6月12日(火)付けで退役しました。

「JA8888」は、1995年6月に日本エアコミューターに導入された7機目のサーブ340Bです。導入当初は、日本エアシステム(JAS)グループの「レインボーカラー」の塗装で運航されていましたが、太陽のアーク塗装への変更を経て、新鶴丸塗装になることなく今回の退役に至りました。

なお「JA8888」の退役により、日本エアコミューターのサーブ340Bは残り6機となっています。

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