JAL、成田/ホノルル線で年末年始に一部便で機材変更

JAL、成田/ホノルル線で年末年始に一部便で機材変更

日本航空(JAL)は、2018年度路線便数計画の一部変更を発表しました。このうち、成田/ホノルル線は年末年始を挟む多客期に一部便で機材を変更します。

このうち、2018年12月1日(土)から2019年1月5日(土)まで、成田発20時のJAL786便、ホノルル発11時15分のJAL785便は767-300ERの「SS6」仕様から、787-9の「SS9Ⅱ」仕様の機材に変更します。これにより、期間中はプレミアムエコノミークラスを設定します。このプレミアムエコノミーは、「2-3-2」と横7席配列で、アームレスト間の座席幅はおよそ49センチメートル、シートピッチは約107センチで、前席の背もたれが倒れない構造です。

さらに、12月28日(金)から2019年1月5日(土)まで、成田発22時のJAL782便、ホノルル発15時20分のJAL789便は787-9の「SS9Ⅱ」仕様から777-300ERの「SS7」に変更します。対象期間中はJAL782、JAL789便はファーストクラスが設定されています。

いずれも対象便で新たに設定されるクラスの販売開始は、9月10日(月)14時です。詳しくは、JALのウェブサイトを参照ください。

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