全日空 Lockheed L-1011 TriStar (JA8518) 航空フォト
投稿日:2016/06/03 06:24:47
アクセス数: 149アクセス
- 撮影日
- 1991/08/12
- 機材・機種
- Lockheed L-1011 TriStar Lockheed L-1011-385-1 TriStar 1
- 機体記号
- JA8518
- 製造番号(cn)
- 193P-1129
元画像 |
横:3636px / 縦:2687px
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コメント
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チャーリーマイクさん初めまして、スーパーフラッシュです♪
トライスターは発展型が開発されずに終わってしまいました。
やはりより根本的に尾翼にB727のようなSダクトの採用が要因なのでしょうか?
個人的にトライスターは美しくかなり好きな機体なので、胴体延長型などの発展型が開発されずとても残念です。
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スーパーフラッシュさん
本当にL1011は良い飛行機だったと思います。外観的には№2エンジン回りの曲線、DC-10の直線的設計とは全く違いますね。ダクトの空気抵抗を考えると素人的にはDC-10の方が効率的とは思いますが。
L-1011は後に短胴型も出しましたが、DC-10も含めて3発エンジンは、中途半端だったんでしょう。3発機としては、B727が最盛期だったと思います。
ロッキードにせよダグラス→マクダネル・ダグラスにせよ、ビジネスは厳しい世界です。
B747は磐石の機体と思ってましたが・・・・、ボーイングの一人勝ちでもないですし、エアバス社がこれ程伸びるとは想像出来ませんでした。しかし、A380の問題も有ります。
良いものが売れる訳ではなく、時流に乗ったものが売れる訳で・・・・・。
製造業は、研究開発費・設備投資に莫大な投資が必要で、経営的には博打と思います。マーケティング・営業力の重要性を改めて感じます。
何万人という従業員とその家族を抱えており、関連会社も含めたらその数100倍の家族の責任も担わなければならないですから。
なんでこんな話になったのか・・・・、L1011は良い飛行機→売れる・儲かるの方程式は成り立たないのですね。
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もし、胴体中央にDC-10の様にもう1本脚が有ったらL1011のバリエーションも増えたかもしれない。