ボーイング、737 MAX 8の飛行試験2号機は簡易塗装に 期間短縮が狙い - Boeing 737 | FlyTeam ニュース

ボーイング、737 MAX 8の飛行試験2号機は簡易塗装に 期間短縮が狙い

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ニュース画像 1枚目:737 MAX 初飛行から

737 MAX 初飛行から

ボーイングは2016年1月29日(金)、737 MAXの機体記号(レジ)「N8701Q」で初飛行を行いましたが、すでに2機目の機体記号「N8702L」、製造番号(MSN)「36989」、ラインナンバー「5668」をロールアウトしています。ボーイングのブログ「Randy's Blog」でこの機体の画像が紹介されています。

2機目は簡易塗装のデザインで、白を基調にボーイングのコーポレート・カラーのブルーを使った波線が描かれ、薄くシルバーラメで「737 MAX 8」が胴体に記されています。尾翼は初号機と同じく「8」を大きくデザインし、あわせて「737」が入れられています。

2機目の塗装は、最終組み立ての完了から試験飛行までの期間短縮をはかる狙いで、塗装作業にかかる時間を節約したものです。塗装をスリム化することで迅速に試験飛行へ移行します。

ボーイングは737 MAXの試験飛行の進捗状況について、初飛行は737 MAXプログラムの開始時に計画した初飛行日より3日前に実施し、初飛行後の試験飛行も1月30日(土)に実施するなど、これまでにないハイペースで試験飛行が行われているとしています。特に初飛行を行った翌日、再び試験飛行を行うことは飛行機開発では珍しいことで、すでに3日連続の飛行も実施され、開発プログラムが順調に進んでいることをシンガポール・エアショーでアピールしています。

また、製造ラインの準備についても、787での経験を活かして移行の準備に余念がないとしており、63社から3,000機超の受注に対応するとしています。

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