ボーイング、「熱暴走はなかった」と主張 - Boeing 787-8 Dreamliner | FlyTeam ニュース

Boeing 787-8 Dreamliner

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メーカー
ボーイング
シリーズ
Boeing 787

ボーイング、「熱暴走はなかった」と主張

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス

ボーイングは2013年3月15日、787のバッテリー問題の説明で、すでに報道されている「熱暴走」についてボーイングでは「熱暴走」はなかったと説明しました。この説明はわかりにくく、日本、海外の記者から質問が飛んでいました。

ボーイングは飛行機の機体を危険にさらす事象を「熱暴走」と定義していると説明し、全日空(ANA)の高松への緊急着陸、日本航空(JAL)のボストン・ローガン空港で、いずれも機体に影響なく、火災についてもボストンで「3インチの炎」がバッテリーコネクターの部分であり、高松では火災はなかったとしています。

こうした一連の説明を受けて、記者からの質問が飛び、ボーイングの787のチーフ・プロジェクト・エンジニアのマイク・シネット副社長は「熱暴走は見方次第で、使う人により見方が違う」と説明。ボーイングは設計・認証のレベルで航空機を危険にさらす事象を重視しているため「熱暴走」はないとの主張を展開しました。

また、ボーイングは顧客の航空会社向けには、機体への重大な影響があるものを「熱暴走」と説明しているとも紹介。1つのセルから2つのセルへ波及する一般的に理解される熱暴走という科学的なことは認識しているというものの、顧客向けの説明の「熱暴走」とは異なるとして、「熱暴走なし」の独自見解は変えませんでした。

最終更新日:
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