航空会社 アエロフロート(ロシア航空)
- 国
- ロシア
- IATA | ICAO
- SU | AFL
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.66 [112件]
搭乗レビュー
アエロフロート モスクワ発東京成田行 北欧からの復路
- 口コミ投稿者
- vikingsさん
搭乗写真
総評
コペンハーゲンからの乗り継ぎでモスクワへ。
東京行はターミナルDの5番ゲート出発で、往路のターミナルDの狭い感じと、JAZZ LOUNGEの狭さを経験していたので、復路は、ターミナルEのGALAXY LOUNGEで暫く過ごす。
JAZZ LOUNGEよりも空間や座席に余裕がありゆったり過ごせます。
ただ、ターミナルDの5番ゲートまで遠く時間が掛かるのと、モニターにはターミナルEの出発便のみ表示されますので注意が必要です。
ラウンジでは、機内でランチをしっかり頂いたので、アップルジュースとヨーグルトを頂く。
パンやお酒、ソフトドリンクも色々ある。
東京便は19時発、出発大体40分前搭乗開始になるので、少し早めだが、18時10分頃、ラウンジを出て、18時20分頃5番ゲート到着。
丁度搭乗中で優先レーンで並ばずにバスに乗れたが、皆と一緒にバスに乗り搭乗機へ
機内へ入ると、私の指定席にすでに人が。
CAに頼んで聞いてもらったら、席をCとGを間違えた中年日本人だった。アルファベットも読めない人が旅行するの?と疑問に思った。
エコノミー席では頻繁に間違えはあるが、ビジネスでは初めて。
私はビジネスであろうと、だれにも邪魔しない、されない通路側の席が好きなのだが、C席の窓側は細身のロシア人の若い男性で、この人は問題ないなと考え、私の席は日本人に席を譲り、私はC席へ。
後にも先にも、席を譲っても快適に過ごせました。
この便のビジネスクラスは、9割程のお客様。
毛布と枕は席に設置済み。
後にフェラガモのアメニティとスリッパをCAが手渡ししてくれた。
ウェルカムドリンクは、水をいただいた。
途中、トラブルがあった様で、技術者が乗り込んで来た。
しかし、無事に定刻出発。
シートベルトサインが消え、CAが食事のオーダー取りに来た。
前便のコペンハーゲン便で、あまり空腹感がなかったので、今回は、スープとメインのスズキ、デザートのケーキと紅茶、ドリンクはスプライトをオーダー。
到着2時間前、2度めの食事
今回の旅で、乗り継ぎを含めて、4度のアエロフロート搭乗。
最近の雑誌等の評判通り、とても快適に過ごすことができました。
食事も、味にうるさい私ですが、とても美味しく頂きました。
お酒も私は強くないのであまり頂きませんが、シャンパン、ポルトワインもあり充実しています。
CAもアメリカ系よりは結構気を使ってくます。トイレはコマメに清掃して綺麗に保たれていました。
アエロフロートは、エコノミーの価格がお得で有名ですが、ビジネスクラスの価格もかなりお得です。
乗り継ぎ時間も約3時間弱で丁度良い時間。
ヨーロッパ内の座席も大きく、最近流行りのエコノミー席の中央を開けて座るタイプとは異なります。
今回の行程
7/11 SU261 NRT-SVO 1200-1610 10H10M A330-300
7/11 SU2200 SVO-HEL 1820-2005 01H45M A320
7/16 AY955 HEL-CPE 1540-1620 01H40M A321
7/21 SU2659 CPE-SVO 1300-1630 02H25M A320
7/21 SU260 SVO-NRT 1900-1035+1 09H35M A330-300
マイルは今回はデルタに加算。
東京行はターミナルDの5番ゲート出発で、往路のターミナルDの狭い感じと、JAZZ LOUNGEの狭さを経験していたので、復路は、ターミナルEのGALAXY LOUNGEで暫く過ごす。
JAZZ LOUNGEよりも空間や座席に余裕がありゆったり過ごせます。
ただ、ターミナルDの5番ゲートまで遠く時間が掛かるのと、モニターにはターミナルEの出発便のみ表示されますので注意が必要です。
ラウンジでは、機内でランチをしっかり頂いたので、アップルジュースとヨーグルトを頂く。
パンやお酒、ソフトドリンクも色々ある。
東京便は19時発、出発大体40分前搭乗開始になるので、少し早めだが、18時10分頃、ラウンジを出て、18時20分頃5番ゲート到着。
丁度搭乗中で優先レーンで並ばずにバスに乗れたが、皆と一緒にバスに乗り搭乗機へ
機内へ入ると、私の指定席にすでに人が。
CAに頼んで聞いてもらったら、席をCとGを間違えた中年日本人だった。アルファベットも読めない人が旅行するの?と疑問に思った。
エコノミー席では頻繁に間違えはあるが、ビジネスでは初めて。
私はビジネスであろうと、だれにも邪魔しない、されない通路側の席が好きなのだが、C席の窓側は細身のロシア人の若い男性で、この人は問題ないなと考え、私の席は日本人に席を譲り、私はC席へ。
後にも先にも、席を譲っても快適に過ごせました。
この便のビジネスクラスは、9割程のお客様。
毛布と枕は席に設置済み。
後にフェラガモのアメニティとスリッパをCAが手渡ししてくれた。
ウェルカムドリンクは、水をいただいた。
途中、トラブルがあった様で、技術者が乗り込んで来た。
しかし、無事に定刻出発。
シートベルトサインが消え、CAが食事のオーダー取りに来た。
前便のコペンハーゲン便で、あまり空腹感がなかったので、今回は、スープとメインのスズキ、デザートのケーキと紅茶、ドリンクはスプライトをオーダー。
到着2時間前、2度めの食事
今回の旅で、乗り継ぎを含めて、4度のアエロフロート搭乗。
最近の雑誌等の評判通り、とても快適に過ごすことができました。
食事も、味にうるさい私ですが、とても美味しく頂きました。
お酒も私は強くないのであまり頂きませんが、シャンパン、ポルトワインもあり充実しています。
CAもアメリカ系よりは結構気を使ってくます。トイレはコマメに清掃して綺麗に保たれていました。
アエロフロートは、エコノミーの価格がお得で有名ですが、ビジネスクラスの価格もかなりお得です。
乗り継ぎ時間も約3時間弱で丁度良い時間。
ヨーロッパ内の座席も大きく、最近流行りのエコノミー席の中央を開けて座るタイプとは異なります。
今回の行程
7/11 SU261 NRT-SVO 1200-1610 10H10M A330-300
7/11 SU2200 SVO-HEL 1820-2005 01H45M A320
7/16 AY955 HEL-CPE 1540-1620 01H40M A321
7/21 SU2659 CPE-SVO 1300-1630 02H25M A320
7/21 SU260 SVO-NRT 1900-1035+1 09H35M A330-300
マイルは今回はデルタに加算。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 04G--04C
- 搭乗クラス
- BUISINESS
- 出発時刻
- 1900
- 到着予定時刻
- 1035
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