搭乗レビュー
アエロメヒコ LAP>MEX 天候の変化が目まぐるしかったフライト
搭乗写真
-
チェックインカウンター。手続中の人は... 続き
-
搭乗フロアのレストラン。
-
搭乗開始です。
-
搭乗です。晴れているようですが実際は... 続き
-
駐機エリアから見たターミナルビル。
-
離陸直後。ラパスの町を通過していきま... 続き
-
砂漠の中の貯水ダム。ここでは水は貴重... 続き
-
カリフォルニア湾へ出ていきます。
-
CAさんはテキパキと業務をこなしてい... 続き
-
いつも通りのドリンクとピーナッツ。
-
安全のしおり。
-
機内Wifiの利用案内。
-
トイレは特に汚れもなく普通の状態でし... 続き
-
リージョナルジェットでも定員100名... 続き
-
度々こんな感じの積乱雲の脇を通過して... 続き
-
上層の雲の下を通過していきます。
-
メキシコシティの中心部、チャプルテペ... 続き
-
着陸です。
-
到着しました。第2ターミナルまでバス... 続き
-
降機時に撮影。
総評
ラパスといってもボリビアのラパスではなく、バハカリフォルニアスル州の州都ラパスからの国内線です。滞在していたロスカボスから移動し、港町のラパスから空路で帰路につきます。
空港には出発90分程前に到着しましたが、リゾートエリアからは離れた、いかにもローカル空港といった趣。往路で利用したロスカボス国際空港とは違って空港の規模も小さく、国内線中心で便数も少ないです。しかし空港内にはレンタカー、軽食、売店、チケットカウンター等の必要な施設は整っています。
今回は航空券をアエロメヒコのWebサイトから直接購入したので、チェックインカウンターで事前に指定していた座席、マイレージの登録に誤りがないかを確認して搭乗券を受け取りました(自動チェックイン機はありませんでした)。搭乗フロアに搭乗ゲートは4つありますが、ボーディングブリッジはなく、すべて機体まで歩いて搭乗になります。また、フロア内にはレストランもあり、小腹も空いていたので軽食をいただきました。
出発時刻の15分程前に搭乗開始。殆ど雨の降るこのない砂漠地帯なので普段は歩いて搭乗でも問題ないのでしょうが、この時は運悪くにわか雨に降られ、濡れながら搭乗となってしまいました。機材はERJ-190でビジネスは2-1の3列(12席)、エコノミーは2-2の4列(92席)シート。供用されて数年の機体で、まだ古びたような印象を受ける箇所は見当たりません。
機内は満席で出発はほぼ定刻通り。10分程で離陸する頃には空も晴れ、左手にラパスの町を眺めながらすぐに陸地を離れていき、カリフォルニア湾の上空に出ていきました。機内サービスは国内線ではいつも通りのドリンクとピーナッツ。アジアだと2時間程度の飛行時間でもLCCでなければミールが出たりするものですが、北米エリアはレガシーキャリアでもせいぜいスナックレベルなので、いつもながら地域によって提供されるサービスに差があることを感じます。
メキシコの中部以南は雨期のためか、海上に出ると雲の中へ突入し、時折大きな揺れがありました。再び陸地へ入るころには雲を出ましたが、その後も所々に積乱雲があり、それらを避けながらの飛行になりました。時折変わった巻雲も見られ、雲を眺めているだけでも飽きが来ません。
メキシコシティに近づき高度を下げていきましたが、いつもながらこの巨大都市の高層ビルの立ち並ぶ中心部を低空で通過していく様は迫力があります。東京でいえば山手線エリア内を羽田に向けて降下を続けていくようなもので、日本では味わえない着陸の醍醐味があります。
定刻より20分程早く沖止めのオープンスポットに到着しましたが、なかなかバスが来ず、結局第2ターミナル入りできたのは定刻とあまり変わらない時刻になってしまいました。今回は天候の変化が目まぐるしいフライトでしたが、無事に到着できたので良しとしたいと思います。
空港には出発90分程前に到着しましたが、リゾートエリアからは離れた、いかにもローカル空港といった趣。往路で利用したロスカボス国際空港とは違って空港の規模も小さく、国内線中心で便数も少ないです。しかし空港内にはレンタカー、軽食、売店、チケットカウンター等の必要な施設は整っています。
今回は航空券をアエロメヒコのWebサイトから直接購入したので、チェックインカウンターで事前に指定していた座席、マイレージの登録に誤りがないかを確認して搭乗券を受け取りました(自動チェックイン機はありませんでした)。搭乗フロアに搭乗ゲートは4つありますが、ボーディングブリッジはなく、すべて機体まで歩いて搭乗になります。また、フロア内にはレストランもあり、小腹も空いていたので軽食をいただきました。
出発時刻の15分程前に搭乗開始。殆ど雨の降るこのない砂漠地帯なので普段は歩いて搭乗でも問題ないのでしょうが、この時は運悪くにわか雨に降られ、濡れながら搭乗となってしまいました。機材はERJ-190でビジネスは2-1の3列(12席)、エコノミーは2-2の4列(92席)シート。供用されて数年の機体で、まだ古びたような印象を受ける箇所は見当たりません。
機内は満席で出発はほぼ定刻通り。10分程で離陸する頃には空も晴れ、左手にラパスの町を眺めながらすぐに陸地を離れていき、カリフォルニア湾の上空に出ていきました。機内サービスは国内線ではいつも通りのドリンクとピーナッツ。アジアだと2時間程度の飛行時間でもLCCでなければミールが出たりするものですが、北米エリアはレガシーキャリアでもせいぜいスナックレベルなので、いつもながら地域によって提供されるサービスに差があることを感じます。
メキシコの中部以南は雨期のためか、海上に出ると雲の中へ突入し、時折大きな揺れがありました。再び陸地へ入るころには雲を出ましたが、その後も所々に積乱雲があり、それらを避けながらの飛行になりました。時折変わった巻雲も見られ、雲を眺めているだけでも飽きが来ません。
メキシコシティに近づき高度を下げていきましたが、いつもながらこの巨大都市の高層ビルの立ち並ぶ中心部を低空で通過していく様は迫力があります。東京でいえば山手線エリア内を羽田に向けて降下を続けていくようなもので、日本では味わえない着陸の醍醐味があります。
定刻より20分程早く沖止めのオープンスポットに到着しましたが、なかなかバスが来ず、結局第2ターミナル入りできたのは定刻とあまり変わらない時刻になってしまいました。今回は天候の変化が目まぐるしいフライトでしたが、無事に到着できたので良しとしたいと思います。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 27A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 16:59
- 搭乗時刻
- 16:42
- 出発時刻
- 16:56
- 到着予定時刻
- 20:25
- 到着時刻
- 20:07
- 予定飛行時間
- 2時間26分
- 出発空港 天気・気温
- 雨
- 出発ゲート・スポット
- 3
- 離陸時刻
- 17:03
- 到着空港 天気・気温
- 曇
- 到着ゲート・スポット
- オープンスポット
- 着陸時刻
- 19:59
コメントする
アエロメヒコ航空の搭乗レビューを投稿・公開しませんか?
FlyTeam(フライチーム)では、搭乗レビューを投稿・公開するブログ機能を提供しています。すでに、44,727件の搭乗レビュー(搭乗記)が投稿されています。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら