航空会社 エア・ベルリン
搭乗レビュー
西サハラ沖の島まで4時間の飛行
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
シシリア島に続いて二回目の搭乗になるAir Berlin便でスペイン領の島嶼,
カナリア諸島のLanzaroteを目指します。
機材は機齢が12歳のB3-800型さんで結構な内装品に古さを感じます。目的地は典型的な休暇地区なので自搭乗率は平日火曜日にも関わらず満席でした。ABの搭乗形態はABCDの記号が搭乗券に記載してあり座席の番号に応じて順番に呼び出しがかかり効率的です。
飛行時間は4時間と結構長く、離陸後はスイス、フランス、スペイン、ポルトガルの上空を通過しつつ大西洋に向かいました。帰りの便はこれとは異なりアフリカ大陸上空をかすめます。
水平飛行後は飲物冷たいのと温かいもの2つ提供されて、軽食は七面鳥もしくはチーズサンドの選択になりいたって簡素な物ですがLLCのサーヴィスとしては十分です。着陸の1時間前にはチョコバーのような物が配られ、直後に飲み物も出ます。シートはメンテの楽な革シートなので目立つ汚れはありませんでした。
横風で結構揺れながらACE空港に着陸すると、なぜが拍手喝采が…噂には聞いてましたが欧州、特にイタリアでは休暇目的地にヒコーキで到着すると乗客が拍手するという話は本当でしたので驚きました…面白いですね。
Engines 2 x CFMI CFM56-7B27
カナリア諸島のLanzaroteを目指します。
機材は機齢が12歳のB3-800型さんで結構な内装品に古さを感じます。目的地は典型的な休暇地区なので自搭乗率は平日火曜日にも関わらず満席でした。ABの搭乗形態はABCDの記号が搭乗券に記載してあり座席の番号に応じて順番に呼び出しがかかり効率的です。
飛行時間は4時間と結構長く、離陸後はスイス、フランス、スペイン、ポルトガルの上空を通過しつつ大西洋に向かいました。帰りの便はこれとは異なりアフリカ大陸上空をかすめます。
水平飛行後は飲物冷たいのと温かいもの2つ提供されて、軽食は七面鳥もしくはチーズサンドの選択になりいたって簡素な物ですがLLCのサーヴィスとしては十分です。着陸の1時間前にはチョコバーのような物が配られ、直後に飲み物も出ます。シートはメンテの楽な革シートなので目立つ汚れはありませんでした。
横風で結構揺れながらACE空港に着陸すると、なぜが拍手喝采が…噂には聞いてましたが欧州、特にイタリアでは休暇目的地にヒコーキで到着すると乗客が拍手するという話は本当でしたので驚きました…面白いですね。
Engines 2 x CFMI CFM56-7B27
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