搭乗レビュー
エアカナダ001
- 口コミ投稿者
- PBBさん
搭乗写真
総評
操縦席周辺にサングラスをかけたような新塗装、気になっていたエアカナダに初搭乗です。機材は777-300ER。
トロントでアメリカ国内からの乗り継ぎでしたが、最初のAC便が2時間遅れ、乗り継ぎに3時間取っていましたが、やっとゲートを離れても一向に離陸する気配がなく、間に合うか雲行きが怪しくなる始末。(管制官に滑走路運用変えるからランチェン後の滑走路端で待機するように命じられたそうですが、着陸がランチェン前運用のままで、しばらく離陸できないとのことでした。しかも着陸ラッシュ汗。これで免税店での買い物の予定がご破産になるどころの話ではなくなりました。)最終的に経由地トロントに着いたのはAC1便のボーディングタイム15分前、コンコースも違えば、一応カナダのトランジットプロセスでキオスクによらないといけないので、降機後ダッシュ(冬着マックス)です。汗だくで羽田行きの搭乗ゲート前に着いた時は、エコノミーの搭乗がほとんど終了してました。ギリギリでしたが、無事に搭乗。あとは羽田まで13時間座るだけです。真冬のトロントを除雪剤を主翼に撒いて離陸です。
シートは特質していうことはなく、ごく普通の国際線機材という感覚でした。UAのB772と個人的には近い気がします。ギャレーもトイレも綺麗で申し分なかったです。食事はオーソドックスな機内食、食後のカップラーメンも美味しかったです。途中小腹が空いたので、話したらお替りをくれました。客層は他のアジア地域からの方、日本からの若いツーリストの方が目立ちました。
映画を数本見て、仮眠を挟んでるうちに、稚内上空。シートマップ上に見慣れた土地名が続々と出てきました。しばらくして降下開始のアナウンス、羽田上空もスムーズで日に入り後の羽田34Lにストレートイン、無事に帰国です。
乗り継ぎ時間が15分程度だったため、スーツケースが出てこないことを覚悟していましたが、さすがエアカナダ。トランジット客のスーツケースはトランジットのタグがついており、乗り継ぎ空港到着時に真っ先に取り出し、次のフライトに詰め込むようです。雪などの天候不良で慢性的な遅延が多い故の取り組みでしょうか、非常にありがたいです。料金も良心的なのでまた利用したいです。
トロントでアメリカ国内からの乗り継ぎでしたが、最初のAC便が2時間遅れ、乗り継ぎに3時間取っていましたが、やっとゲートを離れても一向に離陸する気配がなく、間に合うか雲行きが怪しくなる始末。(管制官に滑走路運用変えるからランチェン後の滑走路端で待機するように命じられたそうですが、着陸がランチェン前運用のままで、しばらく離陸できないとのことでした。しかも着陸ラッシュ汗。これで免税店での買い物の予定がご破産になるどころの話ではなくなりました。)最終的に経由地トロントに着いたのはAC1便のボーディングタイム15分前、コンコースも違えば、一応カナダのトランジットプロセスでキオスクによらないといけないので、降機後ダッシュ(冬着マックス)です。汗だくで羽田行きの搭乗ゲート前に着いた時は、エコノミーの搭乗がほとんど終了してました。ギリギリでしたが、無事に搭乗。あとは羽田まで13時間座るだけです。真冬のトロントを除雪剤を主翼に撒いて離陸です。
シートは特質していうことはなく、ごく普通の国際線機材という感覚でした。UAのB772と個人的には近い気がします。ギャレーもトイレも綺麗で申し分なかったです。食事はオーソドックスな機内食、食後のカップラーメンも美味しかったです。途中小腹が空いたので、話したらお替りをくれました。客層は他のアジア地域からの方、日本からの若いツーリストの方が目立ちました。
映画を数本見て、仮眠を挟んでるうちに、稚内上空。シートマップ上に見慣れた土地名が続々と出てきました。しばらくして降下開始のアナウンス、羽田上空もスムーズで日に入り後の羽田34Lにストレートイン、無事に帰国です。
乗り継ぎ時間が15分程度だったため、スーツケースが出てこないことを覚悟していましたが、さすがエアカナダ。トランジット客のスーツケースはトランジットのタグがついており、乗り継ぎ空港到着時に真っ先に取り出し、次のフライトに詰め込むようです。雪などの天候不良で慢性的な遅延が多い故の取り組みでしょうか、非常にありがたいです。料金も良心的なのでまた利用したいです。
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