搭乗レビュー
中国国際航空初搭乗 大連-天津 B738 驚きの中国国内線
搭乗写真
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大連国際空港ターミナル
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まだ新しく綺麗な印象でした。地方空港... 続き
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中国各地へ出発便があるようです
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変更前のゲート。前便が未だおり搭乗便... 続き
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搭乗機B737-800(B-5508... 続き
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機内前方のビジネス
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自席にエコノミー。個人モニター等はあ... 続き
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自席より。隣には天津航空
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エマージェンシービデオは共用モニター... 続き
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離陸時ターミナル全景が見えました。B... 続き
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大連の街並み
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大連空港が眼下に見えました
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座席ポケットには機内誌と安全のしおり... 続き
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中国人乗客で満席の機内。ベルトサイン... 続き
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天津上空。PM2.5のせいなのかかな... 続き
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天津空港到着。奥はエアバスの工場でし... 続き
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天津ハブのOK航空が多かったです
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天津空港ターミナル
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降機後の搭乗機
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天津空港も大きな空港でした
総評
中国の大連から天津に向かうため、中国国内線である大連17:05発~天津18:10着のCA952便を利用しました。中国国際航空は初搭乗です。
また今回は国内区間の利用でしたが、成田~大連~天津の運航となっているようです。
大連空港へは出発の約2時間前に到着。市内からも近く、新しく綺麗な空港でした。
チェックインは見たところ中国南方航空か、それ以外かでカウンターが分かれていたので、その他のところでチェックイン。5分ほどで済みました。ただ手荷物検査は長蛇の列で、割り込まれないよう気を付けながら並び、通過に2~30分程要しました。
大連空港は関空1タミのような細長い造りになっているのですが、動く歩道などはなく端のゲートまで延々と歩かなければなりません。
搭乗口へ到着しましたが2時間前に出発しているはずの前便が未だおり、この時点で搭乗便も遅れるのではないかと疑ってしまいます。
結局出発30分程前に急遽ゲートが変更になり、バスでの搭乗になりました。
シップサイドに到着した途端、少しでも先に搭乗しようと全員がタラップに殺到していました。
搭乗機はB737-800(B-5508)WL無し、ノーマル塗装機。
案の定窓側の自席には先客がおり、通路側との交換を持ちかけられたのですが丁重にお断りし、無事本来の自席に着席できました。
機内はC、Yの2クラスで個人モニターはなく天井の共用モニターのみ。
離陸~着陸までの間モニターでは中国のドラマみたいなものを放送していました。
YクラスのシートピッチはANAと変わらずといったところ。
見渡しても日本人はほぼおらず、中国人乗客で満席でした。これで日本まで行くのはかなりキツイ気がします、、
予想に反してほぼ定刻の17:13に自走でオープンスポットを出発、17:19にはRWY28より離陸。
天津までは55分との機内アナウンス(英語あり)でしたが、驚いたことに揺れてもいないのにベルトサインが消えることもなく、またドリンクサービスなども一切なく、CAさん達はたまに見回りに来る程度でした。
飛行時間が短いので思い切ってサービスをカットしたのでしょうが、中国では国内線でも機内食が出ると聞いており、また手荷物検査時に水を捨てられていたのでドリンクを期待していたのですが、これではLCCとほぼ変わりません、、
離陸後25分もすると天津に向け降下を開始し、18:13に着陸、18:20にゲート到着。降機時はPBB使用でした。
DLN-TSNは飛行時間0:54、飛行距離376kmのフライトでした。
また今回は国内区間の利用でしたが、成田~大連~天津の運航となっているようです。
大連空港へは出発の約2時間前に到着。市内からも近く、新しく綺麗な空港でした。
チェックインは見たところ中国南方航空か、それ以外かでカウンターが分かれていたので、その他のところでチェックイン。5分ほどで済みました。ただ手荷物検査は長蛇の列で、割り込まれないよう気を付けながら並び、通過に2~30分程要しました。
大連空港は関空1タミのような細長い造りになっているのですが、動く歩道などはなく端のゲートまで延々と歩かなければなりません。
搭乗口へ到着しましたが2時間前に出発しているはずの前便が未だおり、この時点で搭乗便も遅れるのではないかと疑ってしまいます。
結局出発30分程前に急遽ゲートが変更になり、バスでの搭乗になりました。
シップサイドに到着した途端、少しでも先に搭乗しようと全員がタラップに殺到していました。
搭乗機はB737-800(B-5508)WL無し、ノーマル塗装機。
案の定窓側の自席には先客がおり、通路側との交換を持ちかけられたのですが丁重にお断りし、無事本来の自席に着席できました。
機内はC、Yの2クラスで個人モニターはなく天井の共用モニターのみ。
離陸~着陸までの間モニターでは中国のドラマみたいなものを放送していました。
YクラスのシートピッチはANAと変わらずといったところ。
見渡しても日本人はほぼおらず、中国人乗客で満席でした。これで日本まで行くのはかなりキツイ気がします、、
予想に反してほぼ定刻の17:13に自走でオープンスポットを出発、17:19にはRWY28より離陸。
天津までは55分との機内アナウンス(英語あり)でしたが、驚いたことに揺れてもいないのにベルトサインが消えることもなく、またドリンクサービスなども一切なく、CAさん達はたまに見回りに来る程度でした。
飛行時間が短いので思い切ってサービスをカットしたのでしょうが、中国では国内線でも機内食が出ると聞いており、また手荷物検査時に水を捨てられていたのでドリンクを期待していたのですが、これではLCCとほぼ変わりません、、
離陸後25分もすると天津に向け降下を開始し、18:13に着陸、18:20にゲート到着。降機時はPBB使用でした。
DLN-TSNは飛行時間0:54、飛行距離376kmのフライトでした。
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