搭乗レビュー
ホノルルへ、昨日へ、タイムリープ 中国国際航空 CA837便
- 口コミ投稿者
- Nambu201さん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
食事は2食、離陸直後の軽食と航行最中の昼食が提供された。
まずは軽食、サンドイッチやカップケーキ。印象に残ったのはサンドイッチのハムの厚さ、なかなかのボリュームで美味いものだった。次に昼食、チキンしか残っていなかった。衝撃的だったのはパックのザーサイが付いていた点。ごはんの上に開けて頂いたが、悪くはなかった。サーモンのサラダはたいへん大きい一切れと野菜、中国の豪快さのようなものを感じた。
【座席(シート)】
ヘッドレストが可動式かつ頭の形に合わせて変形できるもので、いくらか楽になる。シートピッチも窮屈さを感じさせないもの。
【機内スタッフ】
コーラとウォーターを間違えられた以外は態度も普通だったので特に文句は無い。以後はコークと伝えるようにした。
【エンターティメント】
ワイドボディ機なので各席にモニターが設置されていた。この機材のモニターにはタッチパネルは搭載されていない模様。私は基本的にフライト情報を見て楽しむのだが、太平洋に差し掛かった辺りからノイズがひどくなってしまい文字などを読み取り難かった。またゲームもパックマンがあったので試してみたが、コントローラーのスティック部の反応が無く、動かすこともままならなかった。
【トイレ・洗面台】
A321とうって変わって、少々清潔さに欠けると感じた。内容としては扉の取っ手が濡れているなどで、少々離陸から時間が経って使ったので乗客に綺麗に使おうという意思があまり無かったのだろうか。
【機材コンディション】
流石に導入から10年以上経っているので、安全のしおりがヨレヨレだったりと細かいところでA321よりも劣化を感じさせられた。
【空港サービス】
北京はCA168便からのトランジットだったので、乗り継ぎルートを利用。モバイルバッテリーに特にうるさいと聞いていたがこれは事実で、持っていった4つ全ての容量をじっくり確認していた。また他にもイヤホン、レンズ、充電アダプター、コード等をカバンから出すようリテイクが入ったので、これら電気系統は1つにまとめておくと手荷物検査がスムーズに行くだろう。搭乗口では中国語ながらハワイの観光冊子が手渡しで頒布されていたのは印象が良かった。
ホノルルのダニエル・K・イノウエ空港ではメインビルまで連節バスが運行されている。空港やバス車内では日本語放送や日本語表記がそれぞれ用意されているので、日本人旅行客がそれほど来るということを実感できる。
【総合評価】
全体的に見ると少々退屈なフライトであった。やはり携帯縛りは大きく、それありきで乗ってしまっているのでとにかく暇の一言に尽きる。こうなると唯一の頼みの綱となるのがエンターテインメントになるわけだが、こちらもボロボロで使い物にならなかった。ただ日のある時間帯での太平洋遡行だったため消灯時間以外では外の景色を見られたのが救いだった。
食事は2食、離陸直後の軽食と航行最中の昼食が提供された。
まずは軽食、サンドイッチやカップケーキ。印象に残ったのはサンドイッチのハムの厚さ、なかなかのボリュームで美味いものだった。次に昼食、チキンしか残っていなかった。衝撃的だったのはパックのザーサイが付いていた点。ごはんの上に開けて頂いたが、悪くはなかった。サーモンのサラダはたいへん大きい一切れと野菜、中国の豪快さのようなものを感じた。
【座席(シート)】
ヘッドレストが可動式かつ頭の形に合わせて変形できるもので、いくらか楽になる。シートピッチも窮屈さを感じさせないもの。
【機内スタッフ】
コーラとウォーターを間違えられた以外は態度も普通だったので特に文句は無い。以後はコークと伝えるようにした。
【エンターティメント】
ワイドボディ機なので各席にモニターが設置されていた。この機材のモニターにはタッチパネルは搭載されていない模様。私は基本的にフライト情報を見て楽しむのだが、太平洋に差し掛かった辺りからノイズがひどくなってしまい文字などを読み取り難かった。またゲームもパックマンがあったので試してみたが、コントローラーのスティック部の反応が無く、動かすこともままならなかった。
【トイレ・洗面台】
A321とうって変わって、少々清潔さに欠けると感じた。内容としては扉の取っ手が濡れているなどで、少々離陸から時間が経って使ったので乗客に綺麗に使おうという意思があまり無かったのだろうか。
【機材コンディション】
流石に導入から10年以上経っているので、安全のしおりがヨレヨレだったりと細かいところでA321よりも劣化を感じさせられた。
【空港サービス】
北京はCA168便からのトランジットだったので、乗り継ぎルートを利用。モバイルバッテリーに特にうるさいと聞いていたがこれは事実で、持っていった4つ全ての容量をじっくり確認していた。また他にもイヤホン、レンズ、充電アダプター、コード等をカバンから出すようリテイクが入ったので、これら電気系統は1つにまとめておくと手荷物検査がスムーズに行くだろう。搭乗口では中国語ながらハワイの観光冊子が手渡しで頒布されていたのは印象が良かった。
ホノルルのダニエル・K・イノウエ空港ではメインビルまで連節バスが運行されている。空港やバス車内では日本語放送や日本語表記がそれぞれ用意されているので、日本人旅行客がそれほど来るということを実感できる。
【総合評価】
全体的に見ると少々退屈なフライトであった。やはり携帯縛りは大きく、それありきで乗ってしまっているのでとにかく暇の一言に尽きる。こうなると唯一の頼みの綱となるのがエンターテインメントになるわけだが、こちらもボロボロで使い物にならなかった。ただ日のある時間帯での太平洋遡行だったため消灯時間以外では外の景色を見られたのが救いだった。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 53A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 出発予定時刻
- 1:50
- 搭乗時刻
- 1:20
- 出発時刻
- 1:57
- 到着予定時刻
- 17:30(前日)
- 到着時刻
- 18:57(前日)
- 予定飛行時間
- 10h53m
- 出発ゲート・スポット
- E29
- 到着ゲート・スポット
- 13
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