搭乗レビュー
1年ぶりのエアチャイナ、品質向上凄まじく…
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
MUCからの乗り換えで北京に向かいます。CA便は久々で以前利用したのは一年ぐらい前です。もちろん期待しないで臨んだフライトでしたがサーヴィス品質の向上が目覚ましく驚きました。
フランクフルトのLHセネターラウウンジは変わらず結構混んでいますが席がないほどひどくないです(フィンエアーのラウンジの事です:) 搭乗は出発定刻の40分前から始まり、席に着くとすぐにおしぼりとウェルカムドリンクそして食事のメニューが配られます。この際に飲み物と2枚の食事の指定、また寝ていた際に起こしてもらいたいかの指定をします。この方式はCA便では定番で最初は違和感がありましたが慣れると結構便利で、離陸後に受ける最初のサーヴィスが指定した飲み物とアミューズの提供になります。飲み物のメニューは白ワインの選択はなんと5種類。通常のCクラスの場合は赤白2種類なのですが驚きました。ただ全ての5種類のワインが搭載されていたのかはわかりません…。機材はギネス記録エンジンGE-90-115Bを二発搭載した頼もしい機齢7歳のB7-300ERさんです。シートはエアバスのタイプより若干足元に窮屈感があります。シートピッチは窓3つ弱。
離陸後30分ぐらい経つとおしぼりが配られアミューズと指定した飲み物がキャスターではなく一人一人個別に提供されます。食事の前菜はキャスターを押したCAさんがメモを見ながらトレーにて注意深く配膳します。しかし他社ではトレーを使用せずに直にお皿で持ってきます。食事は非常に美味しく以前のCAの食事とは比較になりません。
2回目の食事は恐怖のCAの2回目の食事。特に温かい飲み物を食事の終了まで提供しないCA方式は今回も同じで、最初に冷たい飲み物、食事提供最後にお茶。僕は時間帯的にまだ夜だったのでビールを頼みましたが一緒にコーヒーなど飲みたい方は辛いと思います。しかし食事自体は美味しく、問題ありませんでした。キャプテンアナウンスは2クルー制と思われ、2回目のアナウンスは女性機長でした!定刻通り北京に到着して入国は30分程度で通過でき良いフライトでした。
フランクフルトのLHセネターラウウンジは変わらず結構混んでいますが席がないほどひどくないです(フィンエアーのラウンジの事です:) 搭乗は出発定刻の40分前から始まり、席に着くとすぐにおしぼりとウェルカムドリンクそして食事のメニューが配られます。この際に飲み物と2枚の食事の指定、また寝ていた際に起こしてもらいたいかの指定をします。この方式はCA便では定番で最初は違和感がありましたが慣れると結構便利で、離陸後に受ける最初のサーヴィスが指定した飲み物とアミューズの提供になります。飲み物のメニューは白ワインの選択はなんと5種類。通常のCクラスの場合は赤白2種類なのですが驚きました。ただ全ての5種類のワインが搭載されていたのかはわかりません…。機材はギネス記録エンジンGE-90-115Bを二発搭載した頼もしい機齢7歳のB7-300ERさんです。シートはエアバスのタイプより若干足元に窮屈感があります。シートピッチは窓3つ弱。
離陸後30分ぐらい経つとおしぼりが配られアミューズと指定した飲み物がキャスターではなく一人一人個別に提供されます。食事の前菜はキャスターを押したCAさんがメモを見ながらトレーにて注意深く配膳します。しかし他社ではトレーを使用せずに直にお皿で持ってきます。食事は非常に美味しく以前のCAの食事とは比較になりません。
2回目の食事は恐怖のCAの2回目の食事。特に温かい飲み物を食事の終了まで提供しないCA方式は今回も同じで、最初に冷たい飲み物、食事提供最後にお茶。僕は時間帯的にまだ夜だったのでビールを頼みましたが一緒にコーヒーなど飲みたい方は辛いと思います。しかし食事自体は美味しく、問題ありませんでした。キャプテンアナウンスは2クルー制と思われ、2回目のアナウンスは女性機長でした!定刻通り北京に到着して入国は30分程度で通過でき良いフライトでした。
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