搭乗レビュー
東京札幌便のような幹線、北京上海便。
- 口コミ投稿者
- gomaさん
搭乗写真
総評
久々の中国の国内の移動で上海に向かいます。チェックインはエアチャイナのスタアラゴールドカウンターで行い、カウンターのすぐ横は国内線保安検査の入り口がありあっという間にターミナルの出発ゲートに到着します。1時間ほど時間があったのでラウンジに行きましたが座るとこがないぐらい混んでいて、しかもスナックも飲み物も選択肢がかなり貧相です。電源を確保してしばらくPCの作業をゲートに向かいました。上海便は比較的短距離の幹線ですが、今回の利用機材はなんとボーイングトリプルセブンの300型さんで機齢7歳。しかもextended-rangeの長距離型です。1000キロちょっとの距離なのですが機体のやりくりが上手くいかなかったのか、ギネスエンジンのGE90-115B搭載のトリプルセブンでした。搭乗は定刻どおりで機内C クラスは半分ほどしか埋まっていません。ウェルカムドリンクは水とオレンジジュースの二択でアルコールは提供されていませんでした。
チョックアウトは定刻7分遅れだったのですが、搭乗ゲートがたまたま良かったのか、北風運用の36Rエンドまでたった3分でタキシングが終了し離陸準備が整いました。朝の羽田便などはタキシングに20分かかりさらに離陸許可待ちに20分。途中、割り込みの便もありさらに待ち時間は長くなりと離陸まで1時間近くかかることが多いのですが、やはり国内フラッグキャリアの幹線便のためなのか、かなり優遇されてる感じを受けました。離陸後はそのまま南に進路を取り機内サービスの食事は選択肢がなくパニーニのみです。まあちょっとしたサンドイッチのような味がして悪くはありませんでしたが美味しくもありませんでした。
上海には定刻通り到着。天候は雨で、ファイナルで見えた景色がラスベガスのような派手なネオンがそこら中に見えて都会さを感じました。
Engines 2 x GE GE90-115B
チョックアウトは定刻7分遅れだったのですが、搭乗ゲートがたまたま良かったのか、北風運用の36Rエンドまでたった3分でタキシングが終了し離陸準備が整いました。朝の羽田便などはタキシングに20分かかりさらに離陸許可待ちに20分。途中、割り込みの便もありさらに待ち時間は長くなりと離陸まで1時間近くかかることが多いのですが、やはり国内フラッグキャリアの幹線便のためなのか、かなり優遇されてる感じを受けました。離陸後はそのまま南に進路を取り機内サービスの食事は選択肢がなくパニーニのみです。まあちょっとしたサンドイッチのような味がして悪くはありませんでしたが美味しくもありませんでした。
上海には定刻通り到着。天候は雨で、ファイナルで見えた景色がラスベガスのような派手なネオンがそこら中に見えて都会さを感じました。
Engines 2 x GE GE90-115B
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