搭乗レビュー
初めてのプーケットはBKKにダイバート...
- 口コミ投稿者
- delawakaさん
搭乗写真
総評
名古屋から北京に着いて、
プーケット行きCA821便までは約4時間半の接続。
乗継ぎ審査に時間がかかったのと、
空港内でそれなりに飛行機撮影が出来たので、
ラウンジで過ごす時間も含め、
程良いインターバルになりました。
あまり撮影に夢中になって、
乗り遅れてしまってもいけないので(前科あり)、
念入りに時間を確かめて早々に切り上げ、
ラウンジに立ち寄ってから搭乗ゲート22へ。
ちょうどゲートオープンで優先搭乗開始、
中国国際航空では初めてのA330、
機材はB-8579で座席は右舷窓側15L、
シートは「個室感」こそありませんが、
リクライニング角度の大きなライフラットシート(?)、
足は載せられるしカメラバッグも足元に置けて、
個人的には好きなシート、
先日乗ったポーランド航空もこのタイプ。
乗り込みは順調で定刻より14分も早かった、
なのになかなか出発しません、
この時は中国得意の航空管制かと思いましたが・・・
結局ドアクローズから54分後ようやく出発、
Rwy36Rからの上がりでしたが遅れたせいで暗闇の離陸、
夕暮れの北京の眺めは見られません。
離陸後約25分で最初のドリンクサービス、
よせば良いのに微妙な味のコーヒーを頼み、
その10分後にミールサービス。
ワタシは食に詳しくないので写真参照(タイカレーかな?)
お供のドリンクは中国の航空会社なので中国産ビール、
これは飲み慣れた味でOK。
落ち着いたところでエンタメチェック、
コントローラーは正統派の物理ボタン、
タッチパネルを忌み嫌う自分にとってポイント高いです。
そしてゴルフゲームは驚愕の進化、
なんと「バックスピン」機能が付いている!
以後このゲームに没頭し、
自己ベスト3オーバー75をマーク(笑)
そうこうしているうちにタイ国内に入ってきたのですが、
バンコクを過ぎてマレー半島に差しかかり、
いよいよ高度を下げ始めって時に、
マップ表示の機体が180度展開しバンコクに機首を向け・・・
今回も上空待機?と思いきや、
そのままBKKの方向にまっすぐ進みます。
そして到着予定時刻23:35から日付が変わり24:08、
CA821便は無事スワンナブーム国際空港にダイバート(涙)
貨物エリアのSPOT519に24:16から待機。
『原因は悪天候なので回復次第飛ぶからね(意訳)』
とチーフが丁寧に説明してくれたので救われました、
同時に(ビジネスクラスにしておいて良かった)と、
半年前の自分を褒めてあげます。
待機時間1時間24分後のAM1:40にようやく出発、
打ち切りにならなかっただけでも良かったです。
雨上がりのプーケット国際空港には、
定刻より3時間半遅れの到着。
こんな日に限ってタクシーではなく、
Booking.comから送迎を頼んでいたのですが、
ちゃ〜んと待っていてくれました♪
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プーケット行きCA821便までは約4時間半の接続。
乗継ぎ審査に時間がかかったのと、
空港内でそれなりに飛行機撮影が出来たので、
ラウンジで過ごす時間も含め、
程良いインターバルになりました。
あまり撮影に夢中になって、
乗り遅れてしまってもいけないので(前科あり)、
念入りに時間を確かめて早々に切り上げ、
ラウンジに立ち寄ってから搭乗ゲート22へ。
ちょうどゲートオープンで優先搭乗開始、
中国国際航空では初めてのA330、
機材はB-8579で座席は右舷窓側15L、
シートは「個室感」こそありませんが、
リクライニング角度の大きなライフラットシート(?)、
足は載せられるしカメラバッグも足元に置けて、
個人的には好きなシート、
先日乗ったポーランド航空もこのタイプ。
乗り込みは順調で定刻より14分も早かった、
なのになかなか出発しません、
この時は中国得意の航空管制かと思いましたが・・・
結局ドアクローズから54分後ようやく出発、
Rwy36Rからの上がりでしたが遅れたせいで暗闇の離陸、
夕暮れの北京の眺めは見られません。
離陸後約25分で最初のドリンクサービス、
よせば良いのに微妙な味のコーヒーを頼み、
その10分後にミールサービス。
ワタシは食に詳しくないので写真参照(タイカレーかな?)
お供のドリンクは中国の航空会社なので中国産ビール、
これは飲み慣れた味でOK。
落ち着いたところでエンタメチェック、
コントローラーは正統派の物理ボタン、
タッチパネルを忌み嫌う自分にとってポイント高いです。
そしてゴルフゲームは驚愕の進化、
なんと「バックスピン」機能が付いている!
以後このゲームに没頭し、
自己ベスト3オーバー75をマーク(笑)
そうこうしているうちにタイ国内に入ってきたのですが、
バンコクを過ぎてマレー半島に差しかかり、
いよいよ高度を下げ始めって時に、
マップ表示の機体が180度展開しバンコクに機首を向け・・・
今回も上空待機?と思いきや、
そのままBKKの方向にまっすぐ進みます。
そして到着予定時刻23:35から日付が変わり24:08、
CA821便は無事スワンナブーム国際空港にダイバート(涙)
貨物エリアのSPOT519に24:16から待機。
『原因は悪天候なので回復次第飛ぶからね(意訳)』
とチーフが丁寧に説明してくれたので救われました、
同時に(ビジネスクラスにしておいて良かった)と、
半年前の自分を褒めてあげます。
待機時間1時間24分後のAM1:40にようやく出発、
打ち切りにならなかっただけでも良かったです。
雨上がりのプーケット国際空港には、
定刻より3時間半遅れの到着。
こんな日に限ってタクシーではなく、
Booking.comから送迎を頼んでいたのですが、
ちゃ〜んと待っていてくれました♪
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フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 15L
- 搭乗クラス
- R
- 区間マイル
- 3100/2480miles
- 出発予定時刻
- 17:25
- 搭乗時刻
- 16:55
- 出発時刻
- 18:05
- 飛行高度
- 38100ft
- 飛行速度
- 754kmh
- 到着予定時刻
- 23:00
- 到着時刻
- 27:07(AM3:07)
- 予定飛行時間
- 6h35m
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ
- 出発ゲート・スポット
- Gate E31
- 離陸滑走路
- Rwy 36R(E0)
- 離陸時刻
- 18:43
- 到着空港 天気・気温
- くもり・26.0℃
- 到着ゲート・スポット
- Spot 12?
- 着陸滑走路
- Rwy 27(A)
- 着陸時刻
- 03:01
- メモ
- Door close 17:11 / Drink 19:19,19:37 etc. / Meal 19:29 / Captain comments 19:11 //
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