いつものムンバイ便ではなく - エア・インディア 口コミ・評価

【機内食・ドリンク】
ベジ、チキン、マトンの三択。迷わずマトン！マトンコルマ、オクラサブジが白ゴハン(バスマティ)に載って登場。別添えでダルタルカも。パロンタ(層状薄焼きパン)も。ダヒ、ケーキ、チーズ、クラッカー、生野菜サラダ(青唐辛子一本添え！)と完全にカロリー過多。味は普通。

【座席（シート）】
ほぼフルフラットのゆったりシート。

【機内スタッフ】
いつものような心温まるサービスではなく、淡々と。

【エンターティメント】
インド映画2本見ているウチに着陸してました。今年の新作、Bewakoofiyaanというタイトルの映画を見入ってしまう。婚約したカップルとフィアンセの父親との三角関係？を描いたラブ&ファミリーコメディ。インド映画は本人(オトコ目線ですが)とその花嫁の家族との関係性をテーマにしたストーリーが多いこと。頑固な高級官僚(AIS)の父親役の好演に拍手！

【トイレ・洗面台】
清潔でした。

【機材コンディション】
777-200は初めて。AIには珍しく、キレイな機材でした。

【空港サービス】
リヤドのチェックインはビジネスクラスカウンターまでY客が押し寄せてて大混雑。どうにかならないのか。

【総合評価】
ムンバイ便に比べて出発時間が常識的に遅く、こっちの方がよいかも。週3便は使い勝手が悪いんですけど。合格点です。