搭乗レビュー
#527 (I376) グッドモーニング・ベトナム！ベースチェンジ
- 口コミ投稿者
- westtowerさん
搭乗写真
-
搭乗機 NQ JA627A B767... 続き -
NQ ボーディングパス -
ANAラウンジは相当の混雑。漸く見つ... 続き -
59A波止場から沖へと向かうバスへ -
クローズ前の機窓から。LD-3の海に... 続き -
Cクラスキャビン全景。満席でした -
自席 3K -
ANA BUSINESS CRADL... 続き -
ウェルカム・シャンパンはフランス シ... 続き -
ANA BUSINESS CRADL... 続き -
ANA BUSINESS CRADL... 続き -
ルートマップをオートプレイで流しっぱ... 続き -
アルコールは控えてトニックウォーター... 続き -
おつまみは嵯峨乃家本店 ミックスあら... 続き -
嵯峨乃家本店のミックスあられ、中身は... 続き -
NQ C class The Con... 続き -
NQ C class The Con... 続き -
NQ C class Champag... 続き -
NQ C class Red Win... 続き -
NQ C class "マ... 続き -
NQ C class 日本酒/焼酎/... 続き -
NQ C class Beverag... 続き -
NQ C class 和食(メニュー... 続き -
NQ C class 和食(メニュー... 続き -
NQ C class 和食(メニュー... 続き -
B767の大振りなウィングレットとG... 続き -
先行する太陽が沈んでいきます。 -
NQ C class デザート(メニ... 続き -
ANA オリジナルコーヒー &quo... 続き -
NQ 機内誌 "翼の王国&... 続き -
NQ 機内誌 "WINGS... 続き -
仮眠前のショット。フルフラットには及... 続き -
ANA オリジナルドリンク &quo... 続き
総評
新たなベースとなるベトナム・ホーチミンへ。新天地での生活の景気付けに、旅立ちのフライトにはANA(NQオペレーション)のビジネスクラスを奢りました（アップグレードポイント使用ですが…）。
【空港にて】
転居、となると、それなりにラゲッジも嵩みます。ゼロ・ハリバートンと嫁さんから借りたミグラント・トリコロールのミディアムサイズ スーツケース2つ、現地使用の新調プリンターの大箱1つの合計3個口。こんな大荷物を抱えての渡航は今まで経験がありません。それでもCクラスチェックインカウンターは待ち時間なくスムーズな対応で、気持ちよく手続きを終えることができました。
【ラウンジにて】
それに引き換えANAラウンジはイモ洗い状態で、空席を探すのも大変な混雑っぷり。人波去ったカウンターには空いたグラスがずらりと放置されており、これではラウンジの品位がガタ落ちです。
【搭乗】
59番ゲートからバスに乗車。LD-3がゴロゴロ転がっている貨物地区の保税上屋に近い所に停泊中のJA627A B767-381/ERにタラップで搭乗。
【機内概況】
機体最前方Cクラスキャビンは満員御礼。エコも粗満席の様相。どことなく忙しない機内の雰囲気なのは致し方なし。
【機内食・ドリンク】
この便のCのパッセンジャーは洋食好きが多かった模様。配膳前に和洋のチョイスを聞きにきたCAさんが「暖かいお味噌汁がついた和食がお薦めですよ」と必死のアピール。アップグレードポイントで乗っている手前、其の辺りの分別は弁えているつもり、「洋食(仔牛の煮込みとフォアグラソース、グリーンアスパラガスのリゾット 広島三次ワインソース)が希望ですが、足りなければ和食でも構いませんよ」と答えると、CAさんはホッとした表情を見せました。
口取り
はたはた南蛮漬け、厚焼き玉子、牛時雨煮、西瓜醤油漬け
主菜
はまち煮付け、俵御飯、味噌汁
デザート
シュークリーム
【座席（シート）】
新造ボーイング767-300ERに装備されるシートはANA BUSINESS CRADLE。配席は2+1+2=5アブレスト、59㌅のシートピッチ、フットレストやランバーフィット、タッチパネルモニターやUSB端子も当然装備、フルフラットではないけど6時間程度のイブニングフライトならこれで十分快適です。
【機内スタッフ】
慇懃無礼ではない心地よい対応。機番を聞いたら忘れられてしまったのはご愛嬌。
【エンターティメント】
ルートマップのみ利用。
【機材コンディション】
2012年3月初飛行、機齢2年5ヶ月。全く問題なし。エンジンはGE CF6-80C2B6F X 2。ウィングレット装着。
平穏なフライトでタンソンニャット国際空港に約10分の早着。ターミナルから一歩踏み出すと、出迎えの雑踏と纏わりつく蒸し暑さはいつも通りのサイゴン。
いよいよこの街での生活が始まります。
【空港にて】
転居、となると、それなりにラゲッジも嵩みます。ゼロ・ハリバートンと嫁さんから借りたミグラント・トリコロールのミディアムサイズ スーツケース2つ、現地使用の新調プリンターの大箱1つの合計3個口。こんな大荷物を抱えての渡航は今まで経験がありません。それでもCクラスチェックインカウンターは待ち時間なくスムーズな対応で、気持ちよく手続きを終えることができました。
【ラウンジにて】
それに引き換えANAラウンジはイモ洗い状態で、空席を探すのも大変な混雑っぷり。人波去ったカウンターには空いたグラスがずらりと放置されており、これではラウンジの品位がガタ落ちです。
【搭乗】
59番ゲートからバスに乗車。LD-3がゴロゴロ転がっている貨物地区の保税上屋に近い所に停泊中のJA627A B767-381/ERにタラップで搭乗。
【機内概況】
機体最前方Cクラスキャビンは満員御礼。エコも粗満席の様相。どことなく忙しない機内の雰囲気なのは致し方なし。
【機内食・ドリンク】
この便のCのパッセンジャーは洋食好きが多かった模様。配膳前に和洋のチョイスを聞きにきたCAさんが「暖かいお味噌汁がついた和食がお薦めですよ」と必死のアピール。アップグレードポイントで乗っている手前、其の辺りの分別は弁えているつもり、「洋食(仔牛の煮込みとフォアグラソース、グリーンアスパラガスのリゾット 広島三次ワインソース)が希望ですが、足りなければ和食でも構いませんよ」と答えると、CAさんはホッとした表情を見せました。
口取り
はたはた南蛮漬け、厚焼き玉子、牛時雨煮、西瓜醤油漬け
主菜
はまち煮付け、俵御飯、味噌汁
デザート
シュークリーム
【座席（シート）】
新造ボーイング767-300ERに装備されるシートはANA BUSINESS CRADLE。配席は2+1+2=5アブレスト、59㌅のシートピッチ、フットレストやランバーフィット、タッチパネルモニターやUSB端子も当然装備、フルフラットではないけど6時間程度のイブニングフライトならこれで十分快適です。
【機内スタッフ】
慇懃無礼ではない心地よい対応。機番を聞いたら忘れられてしまったのはご愛嬌。
【エンターティメント】
ルートマップのみ利用。
【機材コンディション】
2012年3月初飛行、機齢2年5ヶ月。全く問題なし。エンジンはGE CF6-80C2B6F X 2。ウィングレット装着。
平穏なフライトでタンソンニャット国際空港に約10分の早着。ターミナルから一歩踏み出すと、出迎えの雑踏と纏わりつく蒸し暑さはいつも通りのサイゴン。
いよいよこの街での生活が始まります。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 3K
- 搭乗クラス
- C
- 区間マイル
- 2,722
- 出発予定時刻
- 17:25
- 搭乗時刻
- 17:28
- 出発時刻
- 17:33
- 飛行高度
- 36,000ft
- 飛行速度
- 888km/h
- 到着予定時刻
- 21:40
- 到着時刻
- 21:30
- 出発空港 天気・気温
- ☀
- 出発ゲート・スポット
- 59A
- 離陸滑走路
- 16R
- 離陸時刻
- 17:43
- 到着空港 天気・気温
- ☁
- 到着ゲート・スポット
- 16
- 着陸時刻
- 21:21
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら