搭乗レビュー
高麗航空60周年記念 北朝鮮アビエーションツアー7レグ目
搭乗写真
総評
北朝鮮アビエーションツアー7レグ目は、IL-62による遊覧フライトでした。この旅行3度目のIL-62搭乗。さすがにもういいです、というレベルに乗りまくってます。北朝鮮に来てからというもの、これまで飛行高度のアップダウンと度重なる旋回を短時間でしまくる30分〜1時間フライトの連続。飛ぶことに慣れている身とはいえGでそろそろ頭がおかしくなりそうです。
平壌空港RWY17を離陸し宣徳空港の方へ東進しぐるっと一周して平壌に戻ってきます。
IL-62で三池淵へフライトした3日前より搭乗者数が少なかったため機内撮影が捗りました。
3回目のフライトとあって一連の撮影がひと段落している皆さんは、今度は自撮りに勤しみます。前傾可動シートを倒してつくった「ビジネスクラス」で足を伸ばして撮影などFacebookやinstagramのネタづくり。
ニヤニヤしながらマニア同士の旧ソ連機ネタの会話も弾み、充実した上空でのひとときとなりました。
1時間弱のフライトを終え再び平壌空港RWY17にセーフティーランディング。天気が良好というのもありますが振動がすくなくエンジン横以外はさほどうるさくないIL-62、個人的には今回の旅行で最も居住性が良く快適に感じた機材でした。
平壌空港RWY17を離陸し宣徳空港の方へ東進しぐるっと一周して平壌に戻ってきます。
IL-62で三池淵へフライトした3日前より搭乗者数が少なかったため機内撮影が捗りました。
3回目のフライトとあって一連の撮影がひと段落している皆さんは、今度は自撮りに勤しみます。前傾可動シートを倒してつくった「ビジネスクラス」で足を伸ばして撮影などFacebookやinstagramのネタづくり。
ニヤニヤしながらマニア同士の旧ソ連機ネタの会話も弾み、充実した上空でのひとときとなりました。
1時間弱のフライトを終え再び平壌空港RWY17にセーフティーランディング。天気が良好というのもありますが振動がすくなくエンジン横以外はさほどうるさくないIL-62、個人的には今回の旅行で最も居住性が良く快適に感じた機材でした。
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