航空会社 ニュージーランド航空
- 国
- ニュージーランド
- IATA | ICAO
- NZ | ANZ
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.40 [238件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
真実を暴露すると、あまりよく覚えていません
- 口コミ投稿者
- anajumboさん
搭乗写真
総評
学校の研修旅行の帰りに利用しました。
この日は(確か)5時台に起床、眠い目をこすりながらホテルを出発。
貸切バスに乗る際に朝食を受け取る。みんなはサンドイッチだが、私だけアレルギーのため特別におにぎりを用意してくれた。いつもすみません。でもNZでどうやっておにぎりを手に入れたんだろう?
10分くらいで空港に到着。お世話になったガイドさんやドライバーさん・バスに別れをつげ、空港の中へ。幸いチェックインカウンターはがら空きだったので、チェックインは楽々完了。保安検査へ。
保安検査も少し並びはしたものの問題なく通過。この辺りで引率の先生(当時学年主任で、翌年(高1)の私の担任)の1つ後ろに構えていたため、世話話をしながら進む。出国審査も少し並んでいたが、行列の先頭のところに1人の係員がいて、何番の窓口(?)へ行けという的確な指示を出していたためすぐに順番が来た。先ほどの先生と私は同じところに案内され、次は先生の番。先生、オレとまだしゃべってて大丈夫??ついに先生の番が来た。案の定、リュックの奥深くに入れたパスポートを手にもって待っているのを忘れていた先生は大慌て。出国審査官は次に並んでいた私を先に通す始末。笑いをこらえるのに必死な私。私も(そこで別れたので不明だがたぶん)先生も無事に通過。今回が私にとって初海外なので、①日本出国・②NZ入国につづく人生3個目のスタンプがパスポートに押されていると思い、必死に探すも…ない。周りにいる友達に聞いても…彼らもない。どうやらNZは出国のスタンプはないようだ。
出国審査場を過ぎたところに免税店があったので、オークランド市内で注文しておいたクッキーを受け取る。部活と家族へのおみやげだ。
サテライトに入ったところでベンチがあったので、ホテルを出るときにもらったおにぎりをいただく。なんかタイ米みたいなのでもなく、素直においしい。日本で食べるのと全く変わらない。よく見るとちゃんとおこうこもついていて、細かいところまでしっかりしているなと今思い返せば思う。
その後所定の時刻にゲート前に集合と言われたので移動。ゲートは端にあるのでかなり歩かされる。きちんと時刻通りに集合したのに、出発遅延。原因は確かオークランドか成田の混雑だったような気がする。
その後搭乗。自席は非常口席のすぐ後ろの列の通路側。つまり、前の席がない。ずっと前まで見渡せる。個の座席、シートモニターは肘掛とアームでつながっており、使わないときは下に収納する。離着陸のときは残念ながら使えない…スチュワードの方に片付けろと言われた。
離陸後1時間ほどで1回目の機内食。内容は下を参照されたい。
赤道に近づくにつれ、断続的に揺れが。私は3月からFocus Goldという数学の参考書を1日1ページやると決めていたのだが、NZ滞在中は持ってきたにもかかわらず開きもしなかった。たまっていた分+αをこなし、少しばかり貯金をつくる。全部で20ページくらいやっただろうか。この間に赤道を越えたが、断続的にゆれる。当時のクラスメイトの1人に1年経った今でも「○○(←私の名前)ってあの揺れのなかFocus Goldやってたんだぜ」と言われる。ベルト着用サインがついたら中断してテーブルを片づけたのですが…。水平飛行中のベルト着用サインでは乗務員の方も何も言わず、シートモニターを使わせてくれたので隣の友だちと数独をやっていた。2時間ほど点灯しっぱなしだったときがあり、私はベルト着用サインが点いているときは席を立たない方針(周りは気にせず立っている)だったが、トイレが我慢できなくなったので経ってしまった。
軽食としてアイスクリームが配られたが、私はアレルギーで食べられないので友達に進呈。友達は大げさなほど喜んでいた。
そして到着前の食事が終わると、いよいよ着陸態勢に。ファイナルアプローチに差し掛かったところ、本校の生徒が席から立ち上がり、荷物だなを開けるという謎の行動に。当然ながらスチュワードさん激怒。"What are you doing!? Sit down!"とおっしゃっていた。ご迷惑をおかけしたことを同じ学校の生徒としておわびします。本当に申し訳ありません。
その後、着陸。入国審査に向かう途中にエティハドが降りてくるのが見えたことを覚えています。税関通過後、解散。ちなみに私の友達の一人は荷物受取のところでおみやげを忘れたらしい。電話したら着払いで送ってくれた。
【機内食・ドリンク】
行き同様"nihoncha"なるものがありました。
1回目の通常食のみ献立を控えたメモが残っていたので載せます。
私は卵・乳を含まないベジタリアンミール(VGML)をお願いしました。献立を知りたい方はDMでお尋ねください。
1回目 和:サーモンステーキ・卵焼き 洋:スクランブルエッグ・ソーセージ
+和洋共通:パン・ヨーグルト・オレンジジュース・果物
また、2回の機内食の間にアイスクリームが配られました。
【座席(シート)】
エコノミーなのでまあこんなもんかなという感じです。
当然ながら快適とは言えません。
【機内スタッフ】
行きよりは少しレベルが下がったという印象を持ちました。
1人のNZ人と思われるスチュワードさんは、私の前の席の乗客には
日本語で話しかけていたのに私はなぜか英語で話しかけられました。まあ別にいいですし、NZはアジア系の移民も多いので間違えたのかもしれませんが。
【エンターティメント】
普通。欧米系では壊れて使えないこともあるようですがすべて正常に動きました。夏に利用したエア・カナダではイヤホンでしたがNZはヘッドホンでした。
ただスクリーンは行きのB6のほうがなぜか帰りのB7より古かったです。
【トイレ・洗面台】
普通です
【機材コンディション】
普通
【空港サービス】
普通
この日は(確か)5時台に起床、眠い目をこすりながらホテルを出発。
貸切バスに乗る際に朝食を受け取る。みんなはサンドイッチだが、私だけアレルギーのため特別におにぎりを用意してくれた。いつもすみません。でもNZでどうやっておにぎりを手に入れたんだろう?
10分くらいで空港に到着。お世話になったガイドさんやドライバーさん・バスに別れをつげ、空港の中へ。幸いチェックインカウンターはがら空きだったので、チェックインは楽々完了。保安検査へ。
保安検査も少し並びはしたものの問題なく通過。この辺りで引率の先生(当時学年主任で、翌年(高1)の私の担任)の1つ後ろに構えていたため、世話話をしながら進む。出国審査も少し並んでいたが、行列の先頭のところに1人の係員がいて、何番の窓口(?)へ行けという的確な指示を出していたためすぐに順番が来た。先ほどの先生と私は同じところに案内され、次は先生の番。先生、オレとまだしゃべってて大丈夫??ついに先生の番が来た。案の定、リュックの奥深くに入れたパスポートを手にもって待っているのを忘れていた先生は大慌て。出国審査官は次に並んでいた私を先に通す始末。笑いをこらえるのに必死な私。私も(そこで別れたので不明だがたぶん)先生も無事に通過。今回が私にとって初海外なので、①日本出国・②NZ入国につづく人生3個目のスタンプがパスポートに押されていると思い、必死に探すも…ない。周りにいる友達に聞いても…彼らもない。どうやらNZは出国のスタンプはないようだ。
出国審査場を過ぎたところに免税店があったので、オークランド市内で注文しておいたクッキーを受け取る。部活と家族へのおみやげだ。
サテライトに入ったところでベンチがあったので、ホテルを出るときにもらったおにぎりをいただく。なんかタイ米みたいなのでもなく、素直においしい。日本で食べるのと全く変わらない。よく見るとちゃんとおこうこもついていて、細かいところまでしっかりしているなと今思い返せば思う。
その後所定の時刻にゲート前に集合と言われたので移動。ゲートは端にあるのでかなり歩かされる。きちんと時刻通りに集合したのに、出発遅延。原因は確かオークランドか成田の混雑だったような気がする。
その後搭乗。自席は非常口席のすぐ後ろの列の通路側。つまり、前の席がない。ずっと前まで見渡せる。個の座席、シートモニターは肘掛とアームでつながっており、使わないときは下に収納する。離着陸のときは残念ながら使えない…スチュワードの方に片付けろと言われた。
離陸後1時間ほどで1回目の機内食。内容は下を参照されたい。
赤道に近づくにつれ、断続的に揺れが。私は3月からFocus Goldという数学の参考書を1日1ページやると決めていたのだが、NZ滞在中は持ってきたにもかかわらず開きもしなかった。たまっていた分+αをこなし、少しばかり貯金をつくる。全部で20ページくらいやっただろうか。この間に赤道を越えたが、断続的にゆれる。当時のクラスメイトの1人に1年経った今でも「○○(←私の名前)ってあの揺れのなかFocus Goldやってたんだぜ」と言われる。ベルト着用サインがついたら中断してテーブルを片づけたのですが…。水平飛行中のベルト着用サインでは乗務員の方も何も言わず、シートモニターを使わせてくれたので隣の友だちと数独をやっていた。2時間ほど点灯しっぱなしだったときがあり、私はベルト着用サインが点いているときは席を立たない方針(周りは気にせず立っている)だったが、トイレが我慢できなくなったので経ってしまった。
軽食としてアイスクリームが配られたが、私はアレルギーで食べられないので友達に進呈。友達は大げさなほど喜んでいた。
そして到着前の食事が終わると、いよいよ着陸態勢に。ファイナルアプローチに差し掛かったところ、本校の生徒が席から立ち上がり、荷物だなを開けるという謎の行動に。当然ながらスチュワードさん激怒。"What are you doing!? Sit down!"とおっしゃっていた。ご迷惑をおかけしたことを同じ学校の生徒としておわびします。本当に申し訳ありません。
その後、着陸。入国審査に向かう途中にエティハドが降りてくるのが見えたことを覚えています。税関通過後、解散。ちなみに私の友達の一人は荷物受取のところでおみやげを忘れたらしい。電話したら着払いで送ってくれた。
【機内食・ドリンク】
行き同様"nihoncha"なるものがありました。
1回目の通常食のみ献立を控えたメモが残っていたので載せます。
私は卵・乳を含まないベジタリアンミール(VGML)をお願いしました。献立を知りたい方はDMでお尋ねください。
1回目 和:サーモンステーキ・卵焼き 洋:スクランブルエッグ・ソーセージ
+和洋共通:パン・ヨーグルト・オレンジジュース・果物
また、2回の機内食の間にアイスクリームが配られました。
【座席(シート)】
エコノミーなのでまあこんなもんかなという感じです。
当然ながら快適とは言えません。
【機内スタッフ】
行きよりは少しレベルが下がったという印象を持ちました。
1人のNZ人と思われるスチュワードさんは、私の前の席の乗客には
日本語で話しかけていたのに私はなぜか英語で話しかけられました。まあ別にいいですし、NZはアジア系の移民も多いので間違えたのかもしれませんが。
【エンターティメント】
普通。欧米系では壊れて使えないこともあるようですがすべて正常に動きました。夏に利用したエア・カナダではイヤホンでしたがNZはヘッドホンでした。
ただスクリーンは行きのB6のほうがなぜか帰りのB7より古かったです。
【トイレ・洗面台】
普通です
【機材コンディション】
普通
【空港サービス】
普通
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 非公開(C席)
- 搭乗クラス
- Ecoomy
- 区間マイル
- 5493
- 出発予定時刻
- 9:35
- 搭乗時刻
- 9:40
- 到着予定時刻
- 16:55
- 予定飛行時間
- 11:20
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