航空会社 ニュージーランド航空
- 国
- ニュージーランド
- IATA | ICAO
- NZ | ANZ
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.39 [237件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
初搭乗、ニュージーランド航空 B787-9
搭乗写真
総評
前情報で、ニュージーランド航空のプレミアムエコノミーの評判がすこぶる良かったので、追加料金覚悟で往路夜便の片道のみ利用した。
優先搭乗は、ビジネス、プレミアムエコノミー、優良顧客は同じ列に並んで!エコノミーは隣に2列で搭乗。
Takeoff、1850頃、
プレミアムエコノミーのお客はシートアブレスト2-3-2の3列の21席に対して、今回は約10人。
ビジネスクラスの後方Aキャビンに収まり、トイレも後方ドアの側にプレミアムエコノミー専用の物あり。トイレサインも当然ながら専用のトイレ用!
シートもエコノミーより、ひとまわり大きく、隣席と共有ながらカクテルテーブルもある。例えれば、国内線のANAスーパーシート並。ひと昔前の、国際線のライラット式のビジネスクラスタイプ。
テーブルはシートサイドからの引き出し式で、通常のエコノミーシートとは違い、アームレストを上げて席を繋ぐ事は出来ない。
足置きは、他社のエコノミーで有りがちな、前席の下に付いて入るものではなく、自分のシートから伸びる方式。
前席との間隔も十分あり、190センチ位の大男の後方でも圧迫感をほとんど感じない。
水はペットボトルが座席にセットされていたが、食後におかわりを配っていた。
搭乗直後のウエルカムドリンクは無いものの、テイクオフ後は、プラスチックのコップに、水、スパークリングワイン、オレンジジュースを配膳。
頭上の物入れは、専用のスペースで、余裕!今回は通路側を選択、隣席は空席だった。
その後、夕食のメインのオーダーを取りに来た。メインは3種類から選べる。ビーフを頼んだのだが、先方のミスでチキンになったのは、どの航空会社のビジネスクラスでも良くあること。
でも、CAさんが、丁寧に謝罪していたので、おとがめ無し。
エコノミーらしいのは、プラスチックのトレーにデザートを含む、メイン以外の皿がすでに全て並べて配膳されたこと。
カラトリーは割り箸以外は、金属製、皿は全て陶器、コップはガラス製、コーヒーカップも陶器製。これらは、全て一昔前のビジネスクラス並のサービス!
ワインは数種類用意されており、フルボトルでのサービス。
私は中辛の白ワインをグラスでいただいた。コースターは、日本でも自動車等に使用する、網目の滑り止めの敷物を使用。フルーティな香りのワインだった。
アメニティも専用の物が配られ、白色のスリッパも用意してあった。これで、今回のエコノミー料金+5万円(片道のみ)は安く感じる。
スマホ等の充電は、シート下のコンセントで対応。
トイレには、歯ブラシは用意されていないものの、リネンのお手拭きが用意されていた。又、軽快な音楽が流れていた。
勿論、映画はオンデマンド!液晶モニターの解像度も申し分ない。
ゲイリーオブパシフィック(NZ映画)
到着2時間前、朝食、
シリアル選択ナチュラルかフルーツミックス、ミルクを少々、フルーツ、パンは一種類のみ、コーヒーか紅茶(コーヒーは美味しくない)、今回は紅茶。
ホットミールは、3種類から選べる。野菜のオムレツを選択。
到着予定0740
到着後、ビジネスクラスの後の優先降機あり、至れり尽くせりのプレミアムエコノミーなのでした。
勿論、預入荷物もプライオリティータグが付けられており、優先扱い。
入国審査は、早朝到着便が少ないのか、ガラガラで質問もありませんでした。
しかし、この後の税関検査は、申告し物の英語での説明が必要となります。
優先搭乗は、ビジネス、プレミアムエコノミー、優良顧客は同じ列に並んで!エコノミーは隣に2列で搭乗。
Takeoff、1850頃、
プレミアムエコノミーのお客はシートアブレスト2-3-2の3列の21席に対して、今回は約10人。
ビジネスクラスの後方Aキャビンに収まり、トイレも後方ドアの側にプレミアムエコノミー専用の物あり。トイレサインも当然ながら専用のトイレ用!
シートもエコノミーより、ひとまわり大きく、隣席と共有ながらカクテルテーブルもある。例えれば、国内線のANAスーパーシート並。ひと昔前の、国際線のライラット式のビジネスクラスタイプ。
テーブルはシートサイドからの引き出し式で、通常のエコノミーシートとは違い、アームレストを上げて席を繋ぐ事は出来ない。
足置きは、他社のエコノミーで有りがちな、前席の下に付いて入るものではなく、自分のシートから伸びる方式。
前席との間隔も十分あり、190センチ位の大男の後方でも圧迫感をほとんど感じない。
水はペットボトルが座席にセットされていたが、食後におかわりを配っていた。
搭乗直後のウエルカムドリンクは無いものの、テイクオフ後は、プラスチックのコップに、水、スパークリングワイン、オレンジジュースを配膳。
頭上の物入れは、専用のスペースで、余裕!今回は通路側を選択、隣席は空席だった。
その後、夕食のメインのオーダーを取りに来た。メインは3種類から選べる。ビーフを頼んだのだが、先方のミスでチキンになったのは、どの航空会社のビジネスクラスでも良くあること。
でも、CAさんが、丁寧に謝罪していたので、おとがめ無し。
エコノミーらしいのは、プラスチックのトレーにデザートを含む、メイン以外の皿がすでに全て並べて配膳されたこと。
カラトリーは割り箸以外は、金属製、皿は全て陶器、コップはガラス製、コーヒーカップも陶器製。これらは、全て一昔前のビジネスクラス並のサービス!
ワインは数種類用意されており、フルボトルでのサービス。
私は中辛の白ワインをグラスでいただいた。コースターは、日本でも自動車等に使用する、網目の滑り止めの敷物を使用。フルーティな香りのワインだった。
アメニティも専用の物が配られ、白色のスリッパも用意してあった。これで、今回のエコノミー料金+5万円(片道のみ)は安く感じる。
スマホ等の充電は、シート下のコンセントで対応。
トイレには、歯ブラシは用意されていないものの、リネンのお手拭きが用意されていた。又、軽快な音楽が流れていた。
勿論、映画はオンデマンド!液晶モニターの解像度も申し分ない。
ゲイリーオブパシフィック(NZ映画)
到着2時間前、朝食、
シリアル選択ナチュラルかフルーツミックス、ミルクを少々、フルーツ、パンは一種類のみ、コーヒーか紅茶(コーヒーは美味しくない)、今回は紅茶。
ホットミールは、3種類から選べる。野菜のオムレツを選択。
到着予定0740
到着後、ビジネスクラスの後の優先降機あり、至れり尽くせりのプレミアムエコノミーなのでした。
勿論、預入荷物もプライオリティータグが付けられており、優先扱い。
入国審査は、早朝到着便が少ないのか、ガラガラで質問もありませんでした。
しかし、この後の税関検査は、申告し物の英語での説明が必要となります。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 25F
- 搭乗クラス
- PremiumEconomy
- 出発予定時刻
- 1830
- 搭乗時刻
- 1805
- 出発時刻
- 1830
- 到着予定時刻
- 0805
- 到着時刻
- 0744
- 出発ゲート・スポット
- 43
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