初めてのニュージーランドの復路 ニュージーランド航空 - ニュージーランド航空 口コミ・評価

航空会社 ニュージーランド航空

2024年03月30日に撮影されたニュージーランド航空の航空機写真

© flyskyさん

IATA | ICAO
NZ | ANZ
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
初めてのニュージーランドの復路 ニュージーランド航空

航空会社
ニュージーランド航空 (運航会社:全日空)
便名
NZ099
エコノミー
搭乗日
2017/05
路線
オークランド → 成田(東京)
機材
Boeing 787-9
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
4ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
4ッ星
トイレ・洗面台
4ッ星
機材コンディション
4ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
vikingsさん
アクセス数
1,481
投稿日
2017/05/17

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    私は、プライオリティパスを所持してい... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    B787-9のエコノミークラス後方、... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    座席間隔は普通?l
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    1食目、メインは鮭の照り焼き
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    2食目、牛肉しぐれ煮

総評

搭乗は結構皆のんびり、優先登場のお客もそうだが、エコノミー客も結構のんびりとしていて、ズラリと日本のように並ぶことがなかった。(私の搭乗前までしか分からないが)

優先搭乗の次に後方の席55から65番が呼ばれた。
私の席は、64Fなのでパスポートチェックを受けて搭乗。
中央ドアのみからの搭乗。
往路は、プレミアムエコノミー(PEと表記)だったので、ここからは、プレミアムエコノミーと比較しながら記入していく。

出発を待つ間、機内には、ポップスが流れていた。
シートアブレストは3-3-3(PEは2-3-2)
NZ航空のホームページを見ると、シートマップは64が最後方。しかし、空港のチェックイン機では何故か、65が最後方。
乗り込んでみると、中央の65は3席共に空席、CAの休憩用のようだ。

シートポケットに入っているのは、安全案内とエチケット袋のみ。機内誌はトイレの前の壁に。(PEは、機内誌はシートポケットに入っていた)

テイクオフ後、各CAがボトルを持って、水を配ってくれた。
(PEはペットボトルがポケットにあらかじめ入っていた)
シート後方、62以降は、上の棚の容量が限られており、早い者勝ち。

トイレは、PEと同様ポップスが常に流れていた。(PEはタオルがリネン製)

PEに備え付けのスリッパも無し。(PEでは白色のスリッパがシートポケットに入っていた)私は自前のスリッパを持参して使用。

シートのリクライニングは、座面も前に出る新しいタイプ。フットレストは無し。
(PEは通常のリクライニング、フットレスト付き)

メニューは無く、食事配膳前に放送された。(PEは紙のメニューあり、回収無し)

食事1度目は、朝食、和食シャケ、洋食スクランブルエッグの選択
メインのサケの照り焼きを選択。付け合わせの野菜共に及第点。
(ニュージーランドの人々は味にうるさいのかも?街でもフィシュ&チップスのフィシュ以外は、及第点だった。)
その他、ご飯、パン、フルーツ盛り合わせ、ヨーグルト。

中辛の白ワイン(PEもエコノミーもフルボトルで提供、PEはグラスを使用)。ラベルがPEと共通かどうかは不明

カラトリー、食器類、コップを含めて全てプラスチック製(PEは、カラトリーは金属、食器類は陶器、コップはグラス製)

搭乗して4時間半後、NZ産アイスクリームのサービス

食事2度目は、夕食、和食ビーフ、洋食チキンの選択
和食のビーフを選択。付け合わせは、インゲン、大豆、ご飯
、コールスローサラダ、クラッカー、チーズ、パン、ラズベリーケーキ

コンセントが3シートで2個を共有(PEでは各座席に専用で付いていた)

エンターテイメントはライブラリーに変わりはなく、モニターの大きさも特に大きな違いは無かった。
エコノミーではイヤホンでなく、ヘッドホンが各席に配られていた。(PEではノイズキャンセリング式のヘッドホンだった)

枕と毛布が各席にセットされていた。

映画1、Moonlight 米
映画2、スクープ
映画3、疾風(しっぷう)ロンド



フライトログ

搭乗の詳細データです。

座席番号
64F
搭乗クラス
economy
出発予定時刻
0855
出発ゲート・スポット
8

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