航空会社 ニュージーランド航空
- 国
- ニュージーランド
- IATA | ICAO
- NZ | ANZ
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 3.40 [238件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
ニュージーランド航空も印度化計画?
- 航空会社
- ニュージーランド航空
- 便名
-
NZ720
エコノミー
- 搭乗日
- 2020/03
- 路線
- タラマリン(メルボルン) → オークランド
- 機体記号
- ZK-NNA
- 機材
- Airbus A321-271NX
- 口コミ投稿者
- エディさん
搭乗写真
総評
今回の日本往復はすべて昼間便利用,経由地のオーストラリアでは行きのシドニーで1泊,帰りのメルボルンで1泊,という体力温存スケジュールでした。ようやくオークランドまで戻ります。
【機内食・ドリンク】
機内食(の一部)がようやく変わりました。チキンは相変わらずのチキン&チーズパスタですが,ビーフがなんと! カレーです。NZには何度も乗っていますが,カレーは珍しい。NZも印度化計画が進んでいるのだろうか。
味は…悪くない。生ショウガのスライスがいい感じ。久しぶりにNZエコノミーでまともなものが食べられた。
【座席(シート)】
A321Neoはモノクラス仕様で,前2列はWorks Deluxeという「中央の席だけ強制的にブロックするから100ドルアップね」という座席になっています。
私の座席は1F。ブロック確定の隣の1Eだけでなく,通路側の1Dまで空いていて3席独占でラッキーでした。ただし1D席は,水平飛行中,トイレ待ちの人がしょっちゅう使います。まあ文句を言う気にもならないので,どうでもいいんですが。
ちなみに普通席はほぼ満席。現状のトランスタズマン路線,コロナの影響はほとんどありません。
【機内スタッフ】
早口のお兄さんが担当でした。陽気なんだけどガサツ。まあいずれにしても,NZは女性スタッフがつっけんどんで,男性は陽気なのが多いです。
【エンターティメント】
今回は機内WiFiがしっかり動きました。意外と早い。しかも無料。
【トイレ・洗面台】
満席なのでフライト中,ほとんどOccupied。タズマン海上ではベルト着用サインがけっこう点灯しますがお構いなしで,フライトアテンダントも何も言いません。途中で掃除など,するはずもなく。
【機材コンディション】
今回は40分遅れ。メルボルン空港は遅延が多いので致し方ないとして,スタッフ全員あっけらかんとしていて,最後にオークランド到着時に「遅れてすんません」の一言で終わりってのは,ないんじゃないんの。
【空港サービス】
メルボルン空港のNZカウンター,「Premium Check-In」という有人カウンターが1つだけあり,そこには10人以上が並んでいます。いつもの風景。
その反対側には無人キオスクとバッグドロップ。こちらはガラガラ。こっちのほうがプレミアムですね。相変わらず融通の利かないNZ。
そして到着時のオークランド空港,入国は自動ゲートでOK。手荷物もX線検査のみ。
最後に麻薬探知犬を連れて歩くスタッフに「そのシャツ,Stingray?」と世間話で終わりました。いえ,このシャツに描いてあるのはマンタです(沖縄かりゆしウェア)。
【総合評価】
来週から再び古いレポートをてれてれ書きます。
【機内食・ドリンク】
機内食(の一部)がようやく変わりました。チキンは相変わらずのチキン&チーズパスタですが,ビーフがなんと! カレーです。NZには何度も乗っていますが,カレーは珍しい。NZも印度化計画が進んでいるのだろうか。
味は…悪くない。生ショウガのスライスがいい感じ。久しぶりにNZエコノミーでまともなものが食べられた。
【座席(シート)】
A321Neoはモノクラス仕様で,前2列はWorks Deluxeという「中央の席だけ強制的にブロックするから100ドルアップね」という座席になっています。
私の座席は1F。ブロック確定の隣の1Eだけでなく,通路側の1Dまで空いていて3席独占でラッキーでした。ただし1D席は,水平飛行中,トイレ待ちの人がしょっちゅう使います。まあ文句を言う気にもならないので,どうでもいいんですが。
ちなみに普通席はほぼ満席。現状のトランスタズマン路線,コロナの影響はほとんどありません。
【機内スタッフ】
早口のお兄さんが担当でした。陽気なんだけどガサツ。まあいずれにしても,NZは女性スタッフがつっけんどんで,男性は陽気なのが多いです。
【エンターティメント】
今回は機内WiFiがしっかり動きました。意外と早い。しかも無料。
【トイレ・洗面台】
満席なのでフライト中,ほとんどOccupied。タズマン海上ではベルト着用サインがけっこう点灯しますがお構いなしで,フライトアテンダントも何も言いません。途中で掃除など,するはずもなく。
【機材コンディション】
今回は40分遅れ。メルボルン空港は遅延が多いので致し方ないとして,スタッフ全員あっけらかんとしていて,最後にオークランド到着時に「遅れてすんません」の一言で終わりってのは,ないんじゃないんの。
【空港サービス】
メルボルン空港のNZカウンター,「Premium Check-In」という有人カウンターが1つだけあり,そこには10人以上が並んでいます。いつもの風景。
その反対側には無人キオスクとバッグドロップ。こちらはガラガラ。こっちのほうがプレミアムですね。相変わらず融通の利かないNZ。
そして到着時のオークランド空港,入国は自動ゲートでOK。手荷物もX線検査のみ。
最後に麻薬探知犬を連れて歩くスタッフに「そのシャツ,Stingray?」と世間話で終わりました。いえ,このシャツに描いてあるのはマンタです(沖縄かりゆしウェア)。
【総合評価】
来週から再び古いレポートをてれてれ書きます。
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