航空会社 エアアジア・ジャパン(〜2013)
© ITM58さん
搭乗レビュー
欠航時の対応悪いのはＡＮＡ職員
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
-
ソウルから帰国して札幌に向かう迄は
... 続き -
まさかこのまま戻ってこないとは・・・
総評
【空港サービス】
１時間前に航空券を発券しようとしたら
館内放送で遅延の知らせがあり、その後カウンターへ
出向いて行くと行列が出来ていた。
事前にＷＥＢチェックインをしていたので、発券の為
誰も並んでいない自動チェックイン機に向かった。
自動チェックイン機で手続きを行うも、何故かバーコードを
上手く読み取らない。
この時点で「欠航」の声が聞こえて来たので、手続きを止め
ボードを見ると福岡行き欠航になっており、ＡＮＡの職員が案内中。
自動チェックイン機に向うところにもＡＮＡ職員が居たのだし
名古屋発の便はこの福岡行きしかないから欠航の案内があっても
いいものを職員は全くスルー。
欠航に自分で気が付いたので仕方なくカウンターに並ぶも
乗客が職員に質問しても割と簡素な対応で感じが悪い。
いくらＡＮＡの自社便じゃないからといっても、
委託で給料もらってるならもう少し申し訳ないとかの
言葉や対応が有ってもいいのではないのだろうか？
カウンター内の手続きをしてるエアアジアの職員だけが
「誠に申し訳ありません」と何度も頭を下げてるのに
ＡＮＡ職員の対応には腹が立つ。
とはいえ、欠航専用の電話回線が有料ダイヤルになる
エアアジアにも誠意があるとは思い難い。
【総合評価】
今回の欠航は札幌で折返す機材が故障して修理に時間を要し
福岡の発着門限時間に間に合わないので名古屋に機材が戻せず
その為に名古屋～福岡～名古屋便が欠航。
ＬＣＣは新機材のＡ３２０をどの会社も入れてると自慢するが
どの会社も故障多過ぎじゃないか？中古でも十分安全だし
ある程度ならされてる機材の方が良いのではないかと感じるが
単に整備が行き届いて無いだけかも知れないし何とも言えない。
また乗客もあまり条件を理解してなくて「ＪＡＬかＡＮＡへ振替」
「宿泊代」「空港までの交通費」を要求する人も多く
安い料金で乗っているのはリスクが有る訳で理解ない人が多い。
しかしながら個人的には自社都合欠航時は次回の割引クーポン
１０００～２０００円程度でもあると嬉しいと思うが仕方ないかな。
幸い空港内のホテルも空室があったので宿泊出来たのが
助かったけど、欠航はやはり痛いと感じるのであった。
１時間前に航空券を発券しようとしたら
館内放送で遅延の知らせがあり、その後カウンターへ
出向いて行くと行列が出来ていた。
事前にＷＥＢチェックインをしていたので、発券の為
誰も並んでいない自動チェックイン機に向かった。
自動チェックイン機で手続きを行うも、何故かバーコードを
上手く読み取らない。
この時点で「欠航」の声が聞こえて来たので、手続きを止め
ボードを見ると福岡行き欠航になっており、ＡＮＡの職員が案内中。
自動チェックイン機に向うところにもＡＮＡ職員が居たのだし
名古屋発の便はこの福岡行きしかないから欠航の案内があっても
いいものを職員は全くスルー。
欠航に自分で気が付いたので仕方なくカウンターに並ぶも
乗客が職員に質問しても割と簡素な対応で感じが悪い。
いくらＡＮＡの自社便じゃないからといっても、
委託で給料もらってるならもう少し申し訳ないとかの
言葉や対応が有ってもいいのではないのだろうか？
カウンター内の手続きをしてるエアアジアの職員だけが
「誠に申し訳ありません」と何度も頭を下げてるのに
ＡＮＡ職員の対応には腹が立つ。
とはいえ、欠航専用の電話回線が有料ダイヤルになる
エアアジアにも誠意があるとは思い難い。
【総合評価】
今回の欠航は札幌で折返す機材が故障して修理に時間を要し
福岡の発着門限時間に間に合わないので名古屋に機材が戻せず
その為に名古屋～福岡～名古屋便が欠航。
ＬＣＣは新機材のＡ３２０をどの会社も入れてると自慢するが
どの会社も故障多過ぎじゃないか？中古でも十分安全だし
ある程度ならされてる機材の方が良いのではないかと感じるが
単に整備が行き届いて無いだけかも知れないし何とも言えない。
また乗客もあまり条件を理解してなくて「ＪＡＬかＡＮＡへ振替」
「宿泊代」「空港までの交通費」を要求する人も多く
安い料金で乗っているのはリスクが有る訳で理解ない人が多い。
しかしながら個人的には自社都合欠航時は次回の割引クーポン
１０００～２０００円程度でもあると嬉しいと思うが仕方ないかな。
幸い空港内のホテルも空室があったので宿泊出来たのが
助かったけど、欠航はやはり痛いと感じるのであった。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 31F
- 搭乗クラス
- ECONOMY
- 出発予定時刻
- 19:55
- 到着予定時刻
- 21:15
コメント
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お世話になります。
ちょうど使用機材のJW8616(CTS-NGO)に乗ってました。
NGOからのJW8617は定刻より約5分早く到着し、いざ搭乗…と思っていると
『機材整備のため、搭乗が遅れるとのこと。』
結局50分遅れの18:15すぎに搭乗開始で45分遅れの18:29出発でした。
遅れに関しては出発準備に時間を要していたため…としか案内はありませんでした。
そしてNGOに着いたのが20:18で、次のFUK便の使う2番ｹﾞｰﾄに向かうかと思ったら
まさかの沖止め(106番スポット)に向かって行ってしまいました。
そこで次便のFUK便が欠航なんだろうな？と思いました。
(搭乗後のｸﾙｰからの話)
航路上で遅れ回復のため、ウエイポイントのショートカットやエンジン出力を上げる
など努力はしてみるものの向かい風が強く、結局は相殺されてしまい遅れ回復はでき
なかったそうです。
20:18に着いた時点で、次便のFUK便はどれだけ頑張っても20:50くらいになって
しまい、22:00に着くのも恐らく無理だし、折り返しも当然無理のため欠航としたそうです。
使用機は翌朝に成田へフェリーして、成田から朝一番で使用する機材を持って来て入れ
替えるので、翌朝に成田へフェリー(朝一番の成田発で使用)する機体がなくて困るので
22:00までにFUKを出れないと判断した時点で欠航せざるを得ないそうです。
ちなみに今回の機材整備の原因ですが、JW8617でCTSへ降下時に被雷の
ため部品交換が必要になったためとのこと。
むらっちさん
コメント有難うございます。
アノ日欠航前の便に乗られていたんですね。
落雷の被害に遭っていたとは知りませんでした、
名古屋では機材故障整備としか案内がなく
福岡からの折返しが出来ないということで
１９：００には欠航が発表されてましたので
千歳を飛んだ時点での判断になったのかも知れません。
結局、翌朝も３号機がスポットインして居たので
今回は成田への入れ替えはなく、そのまま使用したのでしょうね。
詳細を教えて戴きまして有難うございました＾＾