陸路越境目的でSIN手前のジョホールまで! - エアアジア 口コミ・評価

航空会社 エアアジア

2023年06月17日に撮影されたエアアジアの航空機写真

© Seiiさん

IATA | ICAO
AK | AXM

搭乗レビュー
陸路越境目的でSIN手前のジョホールまで!

航空会社
エアアジア
便名
AK6051
エコノミー
搭乗日
2017/08
路線
クアラルンプール → ジョホールバル
機体記号
9M-AQV
機材
Airbus A320-216
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
5ッ星
座席(シート)
4ッ星
機内スタッフサービス
2ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
3ッ星
口コミ投稿者
soranchuさん
アクセス数
400
投稿日
2018/03/01

搭乗写真

総評

帰国便第一経由地のシンガポールに向かうフライトです。

とはいいつつまたしても寄り道をします。
今まで一度も陸路で国境を超えたことが無かったので、今回の旅行でどうにか体験できないか…と考え、結果ジョホールバルまでフライトすることにしました。

今回はKUL発のエアアジア利用となるため、KLIA2から出発することになります。
受託手荷物はないのでセルフチェックイン機にてチェックインします。
一番安いチケットで予約していたにもかかわらず座席は2Kになりました。
前方の2Kは「ホットシート」と呼ばれる座席であり、足元が若干広くなっています。普通は追加料金がかかる座席のはずなのですがラッキーでした。おそらくここの席を予約していた人が誰もおらず、チェックイン順でアップグレードがかかったものではないかと思います。

国内線なのでイミグレもなく出発エリアに入ります。
KLIA2の出発エリアははじめての利用なので中がどのようなものか知りませんでしたが、利用してみるとレガシーキャリアが就航していても何ら不思議ではない規模と設備に驚きました。
拠点にしているLCC(AirAsia)の規模が桁違いということもあり、日本のKIXやNRTのLCCターミナルと比較してはるかに巨大ですね。

定刻より少し遅れて搭乗が開始されました。
この日の搭乗機は9M-AQVのようです。エンジンにはGEのステッカーが貼られている従来型(ceo)です。

搭乗して着席していると「非常口座席に子供が当たってしまってので席を交換してほしい」とCAに言われました。
非常口座席もホットシートなので文句はないですが、予約時に子供が非常口座席に座ると分からないものなのでしょうか…?
予約の時には生年月日も入力するのでわかるはずなのですが。

離陸後は事前に予約していた機内食をいただきました。
予約していたのはマレーシア郷土料理のナシレマで値段はたしか10リンギット(250円)だったかと思います。安いです。
味もピリ辛で普通に美味しかったです。

短距離路線のため、食事後すぐに効果を開始しジョホールバル空港に着陸しました。
この空港もランカウイ同様ボーディングブリッジはなくタラップにて降機し、歩いてターミナルまで向かいます。
便数も少ないので空港内もかなりコンパクトです。

この旅行2回目のエアアジアフライトになりましたが、値段相応といったところでした。
機内食が安くてそれなりに美味しく食べられたことが好印象でした。

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