ニューカレドニア国内線 簡素な座席のATR72で飛ぶヌメアーイルデパン - エール・カレドニ 口コミ・評価

航空会社 エール・カレドニ

1985年06月15日に撮影されたエール・カレドニの航空機写真

© Sorakara_gonさん

IATA | ICAO
TY | TPC

搭乗レビュー
ニューカレドニア国内線 簡素な座席のATR72で飛ぶヌメアーイルデパン

航空会社
エール・カレドニ
便名
TY419
エコノミー
搭乗日
2019/11
路線
マジャンタ(ヌメア) → イルデパン
機体記号
F-OZKN
機材
ATR ATR-72-600
総評:3
3ッ星
機内食・ドリンク
無評価
座席(シート)
2ッ星
機内スタッフサービス
4ッ星
エンターティメント
無評価
トイレ・洗面台
無評価
機材コンディション
5ッ星
地上サービス
4ッ星
口コミ投稿者
レフティーさん
アクセス数
420
投稿日
2019/11/17

搭乗写真

  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    機材はATR72-600。
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ヌメア・マジャンタ空港。市街地からは... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    空港ロビー全景。観光客のほか、地元の... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    荷物検査を終えて、中待合室で搭乗を待... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    準備が整ったらエプロンを歩いて搭乗機... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    ATRは左後ろのドアから搭乗します。... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    海外路線あるあるの、コクピットドア解... 続き
  • 写真の種類:機内エンターティメント・アメニティ
    薄い機内誌も入っていました。ほとんど... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    座ってから違和感に気づきました。2席... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    前からみると境目はありますね
  • 写真の種類:機窓・風景
    マジャンタ空港を出発します。遠くには... 続き
  • 写真の種類:機窓・風景
    高翼機ならではの眺め。エンジン自体は... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    着陸後の様子。荷物もぜんぶ手で下ろし... 続き
  • 写真の種類:搭乗時の写真一般
    暗くなったイルデパン空港に到着、歩い... 続き

総評

ヌメア郊外のマジャンタ空港から国内線に乗り、イルデパン島まで行ってきました。国際空港のトントゥータ空港とは違い、滑走路1200mのこじんまりとした国内線専用空港です。主にエール・カレドニーが離島便を就航させていて、機材はフランス製のATRです。
国内線空港ですが、荷物検査等はしっかりしており、また預入れ荷物も1個20㎏までと厳しく制限されています。オーバーしている場合は中身を抜いて軽くし、余剰分は別料金で別途貨物として載せる必要が有るようです。
今回はイルデパン行き最終便に搭乗しました。席は自由席。ランプを歩いて、尾翼をぐるっと回り込んで、ATRではお馴染みの左後方ドアから乗り込みます。
待合室で待機していた際、パイロットと思しき人が4名乗り込むのが見えました。なんとそのうち2名がCAとしてエマージェンシーデモや機内アナウンスを実施していました。帰りの便はCAさんがいましたので、最終便で夜遅くなるからなのか(働き方改革?!)、たまたまCAさんの手配が付かなかったのかは不明です。。。
それとこの機材、座席が非常に簡素化されたタイプのもので、2席がくっ付いていて(1席ごとのセパレートではない)、またテーブルや物入れもゴムで留めただけものもで、初めて見ました(復路のATRは座席も1席独立、テーブルも通常タイプでした)。飛行時間も短いので、削れるものは削っているのでしょうか。
25分の空の旅もあっという間に終了し、すっかり夜になったイルデパン空港に着陸です。

【機内食・ドリンク】
無かったです。
【座席(シート)】
2席が1つになったタイプでした。
【機内スタッフ】
パイロット2名が代理で実施していました。
【エンターティメント】
無いです。
【トイレ・洗面台】
未使用です。
【機材コンディション】
かなり新しいように思いました。
【空港サービス】
手荷物検査はしっかり。その他はいかにも国内ローカル路線で牧歌的な感じでした。陽気な係員の方が多かったです(片言の日本語で対応してくれました)
【総合評価】
ザ・離島路線といった感じで、楽しかったです。

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