搭乗レビュー
フライトキャンセル後の対応について
総評
機体のテクニカルが問題が発生したため、離陸前の待合エリアでフライトが急遽キャンセルになった。この航空会社は明らかな国別(人種別のようなきもしますが)に日本人用、地元民用(主にフランス系の方しかいませんが)、非地元民用(ここもまたフランス系の方しかいませんが)というかたちでチケットカウンターを別けてます。キャンセルになった場合の対応方法プロセスに問題あります。日本人以外はキャンセル後にバスやホテルまでの送迎が迅速だったと思います。日本人の場所、言葉の問題などがあるのかスタッフの方は単に日本人だからといって、他の国の方との対応方法を異なるやり方はどこの国行ってもなってはならないです。結局、日本人の送迎バスは他のヨーク系の方とは別に1時間以上も待たされるはめに。手配された宿泊先も日本人だけそっくり同じホテルに入れられたため、チェックインに非常に時間がかかりました。他のヨーロッパ系の乗客は既に別の送迎バスでチェックインしていたため、また滞在先も非常にいくつかに分散されていたため、このようなことはなかったはずです。日本人だけ同様のホテルにした意図はなんだったのか?滞在先ホテルも日本人スタッフが常駐されているような場所ではありません。このフライトの乗客も日本人はヨーロッパ系の方に比べて圧倒的に少なかったため、国別でこのような対応をする場合は、自国民、共同提携の国、最後に日本人といったプロセスになっているのかなと疑いたくなりました。改めて、このようなキャンセルなった場合のプロセスを国や人に関わらず統一し平等に扱うべきです。場合によってはおこさんのいる家族、御高齢社交性など優先すべき方々がいらっしゃるのはわかりますが、その他の方へは国別問わず同様に同等に対処するべきだと思います。
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