搭乗レビュー
’16夏、セント・マーチン遠征その3。いよいよ大西洋を横断してセント・マーチン島へ。
- 航空会社
- エールフランス航空
- 便名
-
AF498
エコノミー
- 搭乗日
- 2016/08
- 路線
- シャルル・ド・ゴール(パリ) → セント・マーチン島
- 機体記号
- F-GNII
- 機材
- Airbus A340-313X
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
総評
パリに到着後、空港周辺のホテルに1泊して、翌日はいよいよ大西洋を横断してセントマーチンに乗り込みます。
チェックインはシャルル・ド・ゴール空港ターミナル2Fからで、チェックインは自動チェックイン機を利用してその後荷物をカウンターを預けるタイプです。ヨーロッパの主だった空港はもうほとんどこのタイプですね。
その後、制限エリアに入って出国手続きなのですが、これが長蛇の列。搭乗時間が迫ってきたので、誘導の係員に言って先に行かせてもらおうと思ったら、
「まだ時間に余裕があるから大丈夫。」
と、取り合ってくれませんでした。
出国審査をくぐり抜け、バタバタと搭乗口に向かったら、搭乗はもう始まっていました。しかし、機内に乗り込んでみるとガラガラの状態。搭乗率は5割程度でしょうか。
その後、定刻より20分ほど遅れてプッシュバックが始まり、滑走路に向かったのですが、誘導路をうろうろしながら離陸滑走の許可待ちをすることおよそ30分。やっとのことで27Lから離陸していきました。
さて、乗り込んだ機材はA340-300、F-GNIIで、路線投入からもう15年もたっている機材なので、正直くたびれ感満載でした。しかも、空いているとはいえ、私の前の座席に妊婦さんが座っていたこともあり、常に降るリクライニングで座っていたので結構圧迫感も感じました。
空いているとは言え、リゾート路線なので窓際席は全部埋まっていて、食事と仮眠時以外は常に機内をうろうろしているような感じでした。まあ、こればかりはしょうがないですね。
機内食、機内サービスはまずまずでした。
フライト自体は順調で大きく揺れるところもなく大西洋を横断し、ほぼ定刻通りにプリンセス・ジュリアナ空港に着陸し、初めてセントマーチンへ降り立ったのでした。
チェックインはシャルル・ド・ゴール空港ターミナル2Fからで、チェックインは自動チェックイン機を利用してその後荷物をカウンターを預けるタイプです。ヨーロッパの主だった空港はもうほとんどこのタイプですね。
その後、制限エリアに入って出国手続きなのですが、これが長蛇の列。搭乗時間が迫ってきたので、誘導の係員に言って先に行かせてもらおうと思ったら、
「まだ時間に余裕があるから大丈夫。」
と、取り合ってくれませんでした。
出国審査をくぐり抜け、バタバタと搭乗口に向かったら、搭乗はもう始まっていました。しかし、機内に乗り込んでみるとガラガラの状態。搭乗率は5割程度でしょうか。
その後、定刻より20分ほど遅れてプッシュバックが始まり、滑走路に向かったのですが、誘導路をうろうろしながら離陸滑走の許可待ちをすることおよそ30分。やっとのことで27Lから離陸していきました。
さて、乗り込んだ機材はA340-300、F-GNIIで、路線投入からもう15年もたっている機材なので、正直くたびれ感満載でした。しかも、空いているとはいえ、私の前の座席に妊婦さんが座っていたこともあり、常に降るリクライニングで座っていたので結構圧迫感も感じました。
空いているとは言え、リゾート路線なので窓際席は全部埋まっていて、食事と仮眠時以外は常に機内をうろうろしているような感じでした。まあ、こればかりはしょうがないですね。
機内食、機内サービスはまずまずでした。
フライト自体は順調で大きく揺れるところもなく大西洋を横断し、ほぼ定刻通りにプリンセス・ジュリアナ空港に着陸し、初めてセントマーチンへ降り立ったのでした。
コメント
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余裕がある。。。それが日本のエアラインとの定時性を物語っていますね。
シート、残念でした。
はずれの気分になりますよね。
>mheeさん。
コメントありがとうございます。
パリでの空港スタッフの対応は、テロ対策からも乗客に下手な動きをさせたくないということもあるのでしょうね。