【AMX/MZ全便搭乗 1/10】出発の儀式、誓約書に署名。雪のちらつく中で出発。 (MZ101 天草→福岡) - 天草エアライン (AMX) 口コミ・評価

万が一、トラブルで途中で運航中止となって天草に戻れなくなることも覚悟し、荷物は天草のホテルに残さずにすべて持って出かけました。

【座席（シート）】
8番より前の席は割り当てられていませんでした。
重量バランスの関係かもしれません。

なお、搭乗時は上の棚のドアが開いていない状態でした。

【機内スタッフ】
出発時には天草空港のスタッフが総出で、またメッセージボードを持ちながら見送って頂きました。

客室乗務員の方は昨日、伊丹→熊本→天草でご一緒させていただいた方と同じでした。
基調と副機長は昨日とは別の方でした。
この後、6便目まで3名は一緒でした。

搭乗時のアナウンスで天候調査に伴い、遅れた事を説明していました。
ベルト着用サインが消えると毛布を配っていました。

飛行中に操縦室からアナウンスがあり、霜や雪を解かす作業を行っていたとのことでした。また、降下中は揺れが予想される、とのことでした。

【空港サービス】
～天草空港～
空港へは朝イチのバスで向かいました。
到着ギリギリですが、空港行きバス以外ではタクシーしか方法が無く、コスト的にもバスが現実的でした。

チェックイン時に「遠いところからお越し頂き、ありがとうございます」と挨拶を頂き、全区間搭乗の誓約書へサインしました。
これで今日一日乗りっぱなしとなります！
搭乗手続きは天草空港のカウンターで毎回行うことになるそうです。

なお、チェックインは天草空港に到着ごとに実施するようです。​
また、10区間搭乗者用のネームタグも手渡されました。

カウンターでは悪天候時のマニュアルを開いており、隣では天候調査がある可能性を伝えていました。

ターミナル内では、「島のエアライン」の挿絵原画が展示されていました。

また、天草空港キャラクター「てんくる（天空流）くん」がいるらしいです。一空港一キャラクターの時代も近いか？

展望デッキもあり、一応穴はありますがフェンスがあり、撮影は難しいです。
とは言え、「また来てね」「バイバイ」「天草最高」など見送り用にボードもあり、見送りには最適です。

売店があり、お土産も買うことが可能です。

7:55になり、機長、副機長、客室乗務員の方が保安検査場を通過しました。
8:00になり、スタッフが一列に並んで保安検査が始まりました。

【総合評価】
天草空港は到着ごとに保安検査が必要でした。
パソコン持って来るべきでは無かった。。

乗客は9名でした。全区間搭乗者は私を含めて3名いました。
機内の空調からは暖かい空気が流れており、快適な環境でした。

飛行中は軽い揺れが続きました。

福岡着陸後、到着ターミナルまではバスで移動しました。

これから12時間、乗り換えしながらの空の旅が始まりです。

搭乗の詳細データです。

座席番号

10D

搭乗クラス

普通席

区間マイル

78

出発予定時刻

7:55

出発時刻

8:14

到着予定時刻

8:35

到着時刻

8:57

出発空港 天気・気温

曇時々雪

出発ゲート・スポット

*

離陸滑走路

31

離陸時刻

8:17

到着空港 天気・気温

曇り　3度

到着空港 風速・風向

15kt (7.7m/s) 300度(西北西)

到着ゲート・スポット

17判スポット

着陸滑走路

34

着陸時刻

8:55

メモ

天草空港はMETER情報が取得できませんでした。