初めて地球の裏側へ（復路編・1/3） - アメリカン航空 口コミ・評価

サンパウロからの帰国便は夜の出発、
アメリカン航空カウンターは、
搭乗クラス関係なくまずは端末でチケット発券、
その後各クラスのカウンターに並ぶシステム。

ここで発券された自分のチケットには「SSSS」の印字、
ちょっとドキドキです。

現地で頂いたワインがスーツケースに入れてあったので、
fragileのシールを貼ってもらい、
専用の手荷物カウンターにて預けます。

そしてSSSS = Secondary Security Screening Selection
初めて選ばれました。

どこかで別室に呼ばれることは確実でしたが、
出国検査・手荷物検査等の関所では何も無く、
実際は搭乗する際にゲートで別室に連れて行かれ、
身体検査と持ち込みカバンの中身を徹底チェック、
無事通過しました。

同僚に遅れること10分で自席に到達、
座席は当初5Lを指定していましたが、
ここは窓が1枚少ないことが往路フライトで判明し、
現地滞在中に変更していました。

ベルトサイン消灯は離陸から30分後、
その後すぐスナックとライトドリンク、
機内食は日付が変わった頃にサーブ、
完食後はすぐに爆睡モード突入Zzz.

ノイズキャンセリングヘッドホンのおかげでよく眠れ、
起床後も充実したエンタメ機能のおかげで退屈せず、
往路同様満足度の高いフライトでした。

LAX到着はあれだけ長いフライトにも関わらず、
時間ぴったしAM6:55、
到着スポットはまたもNo41で往路と同じ。

往路同様パスポート審査ありましたが、
早朝はT4の審査場は閉められており、
Tom Bradleyまで徒歩移動、
手続き終了後に再びT4に徒歩で戻ります。

手荷物検査は優先レーンがあるようで無く、
すんなり行かなかった印象があるので、
乗り継ぎ時間は余裕があるに越したことないですね。

【機内食・ドリンク】

ディナーは前菜も含め美味しかった、
朝食も美味しかったですが、
サイドのフルーツが一番好きでした。

【座席（シート）】

通路側の荷物収容スペースが、
肘掛け兼用で上下にスライド可能なことを、
３本目のこのフライトで知りました(苦笑)

【機内スタッフ】

今回はベテラン女性クルーでした、
あたりの柔らかい人で良かったです。

【エンターティメント】
【トイレ・洗面台】
【機材コンディション】

導入半年ほどのピカピカ機材、
言うこと無しです。

【空港サービス】

GRUもLAXもよく歩かされます…

【総合評価】

今回も機内は文句なしでした。

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搭乗の詳細データです。

座席番号

5L → 6L

搭乗クラス

C（D）

区間マイル

7684/6147miles

出発予定時刻

22:30

搭乗時刻

21:40

出発時刻

22:25

飛行高度

38000

飛行速度

880km/h

到着予定時刻

06:55

到着時刻

06:56

予定飛行時間

12h25m

出発空港 天気・気温

晴れ・18℃

出発ゲート・スポット

Gate 303

離陸滑走路

Rwy 09L

離陸時刻

22:49

到着空港 天気・気温

くもり・22℃

到着ゲート・スポット

Spot 41

着陸滑走路

Rwy 25L

着陸時刻

06:29

メモ

Armed 22:19 / Sign off 23:19 / Drink 23:29 / Meal 23:48, 24:16, 04:30 / Flap down 06:22 / Gear down ??:??