国内線機材運航となったが それでも飛行機旅の良さを満喫 - ANA (全日空) 口コミ・評価

NRT～ITM　NH2179のレビューです。
以前は77W運航でしたが738国内機材に置き換わり、INT機ならではのゴージャスな非日常感は味わえなくなりましたが、ＰＣ席では他路線同様にのサービスが味わえました（現行のＰＣ席も、国内線の区間距離では十分すぎるくらい豪華だと思います）。前便のNH2177（763）がPC席満席だったのに対し、この便のPCはわずか２人だけで、視線を気にせずに空間を占有することが出来、非常に快適に過ごせました。
久々の737NGシリーズの搭乗でしたが、大型機とは違う軽快な離陸や旋回を感じられました。
機内食の御膳弁当は成田発ならではのサンドウィッチで、羽田発と比べると一見物足りないようですが、アペタイザーをワインなどと合わせて味わうことが出来ました。国際線乗り継ぎを考えると、適している内容だと思います。
空いていたせいもあったと思いますが、キャビンアテンダントの皆様の応対もいつもと変わらず心地よいものでした。周りからは「なんで新幹線に乗らないの？」と良く言われますが、今回もANAにして良かったと思えるフライトでした。今回、往路は時間の関係で久々に東海道新幹線を使いましたが、のぞみパーサーの素気ないサービスと存在意義、同時に改めてANAプレミアムクラスの素晴らしさを実感した旅となりました。

搭乗の詳細データです。

座席番号

2A

搭乗クラス

PREMIUM CLASS

区間マイル

280

出発予定時刻

18：05

搭乗時刻

17：40

出発時刻

18：05

飛行高度

24000FT⇒20000FT

到着予定時刻

19：20

到着時刻

19：11

予定飛行時間

0：50

出発空港 天気・気温

曇り

出発ゲート・スポット

E

離陸滑走路

16R

離陸時刻

18：19

到着空港 天気・気温

曇り

着陸時刻

19：10

メモ

揺れが若干ながら順調なフライトで、やや早着。