Rating: 3
Author: Gambardier

航空会社 ANA (全日空)

全日空(ANA)は、日本ヘリコプター輸送と極東航空が1958...

国: 日本
IATA | ICAO: NH | ANA
メンバー評価: 搭乗レビュー 4.05 [11,113件]
アライアンス: スターアライアンス

搭乗レビュー
初めての全日空国際線

航空会社: 全日空
便名: NH002
エコノミー

搭乗日: 1988/05
路線: 成田(東京) → ダレス(ワシントンDC)

機体記号: JA8181
機材: Boeing 747-200

総評：3: 3ッ星

機内食・ドリンク: 3ッ星
座席（シート）: 3ッ星

機内スタッフサービス: 3ッ星
エンターティメント: 3ッ星

トイレ・洗面台: 3ッ星
機材コンディション: 3ッ星

地上サービス: 3ッ星

口コミ投稿者: Gambardierさん

アクセス数: 1,635
投稿日: 2012/01/25

搭乗写真

これがリコンファアーム禁止の航空券で... 続き
主翼に書かれたレジ（JA8181）が... 続き
これが行きのNH002便の搭乗券です... 続き
これは帰りのNH001便の搭乗券です... 続き

総評

最初の訪問地がワシントンDCだったこともあり、このときは直接IADに行ける全日空を選びました。米国内で乗り継ぐと結構時間がかかるので直行できるのは大きなメリットです。初めて乗る全日空の国際線でしたが、機材も新しいし何よりも客室乗務員が一生懸命やっていることが印象に残りました。機内での英語アナウンスもマニュアルを見ながら一生懸命やっていました。
往復だけ全日空、IAD-MCO-MIA-IADはイースタン航空のクーポンを使いました（約3万円でした）。通常帰り便は現地でリコンファームが必要になるのですが（これは電話でもOKなのですが結構めんどくさいので到着空港で済ませることが多かったです）、チケットには赤字で「リコンファームをすると搭乗不能になる」と書いてありました。その他「無断放棄は普通運賃を申し受けます」という注意書きもあったり結構制約つきのチケットでした。正規運賃は30万3千円ですが全日空だけ通用で予約変更は不可という条件にもかかわらず20万円位したと記憶しています。当時の相場でヨーロッパ往復とアメリカ東海岸がほぼ同額でした。今からは考えられないほど安売りチケットが高止まりしていた時代でした。