搭乗レビュー
国際線のような雰囲気の那覇→成田
- 口コミ投稿者
- なないろさん
搭乗写真
総評
【機内食・ドリンク】
プレミアムクラスの昼食を事前予約しておき、昼食にしました。
【座席（シート）】
薄型のシート、個人的には座り心地も良いと思います。
【トイレ・洗面台】
到着前に利用した際、ハンドソープが液切れ。離陸後に利用した際には使えたので、出発時から残量が少なかったのかな？
【機材コンディション】
プッシュバック時に電源ダウン。再起動、確認のため10分程度 エプロンで待機...。
石垣島からの帰路、那覇からの乗り継ぎで1日・1往復の那覇～成田線を利用しました。搭乗した日、成田行きと同じ時間帯の羽田行きは満席か、ほぼ満席の便が多い中、成田行きは直前になっても空席状況に余裕があり、帰路は疲れているので空いている便で帰りたかったので敢えて成田行きを選択。
石垣から那覇に着くと、羽田行き・126便（B747）には搭乗待ちの長い行列が出来ていました。一方の成田行き（B767）は出発間近になって搭乗口付近にパラパラと搭乗客が集まってくる程度。機内で伺ったところ、乗客数は120名程度とのことでした。
さすが成田行き、搭乗客の9割（100％に限りなく近いかも）が欧米の人たちで、搭乗口付近の様子は まるで国際線のようです。自分は最後のほうに搭乗したのですが、機体前方の座席は埋まっていますが、機体後方は かなりのガラガラ具合。通路間の3人掛け座席には数人が着席しているのみ。自分が指定した右側の窓側席は、前後ともに空席で快適でした。
定刻よりも少しだけ早くプッシュバックが始まったのですが、プッシュバックが終わる間際（停止する寸前）に機内が非常灯を残して、消灯。機長から「電源がダウンしたため消灯しています。機体に問題は無いので御安心ください。1分程度で復旧します」とアナウンスがありました。すぐに機内の照明は再点灯しましたが、エンジンも再起動したようで 10分程度 31番・32番スポット付近のエプロン上で停まったままでした。
その後、離陸するため誘導路に入りましたが離着陸が重なっているようで、5機ほど離陸待ちしている様子。前方には海上自衛隊のP-3Cが離陸を待っていました。機内アナウンスがあり「離陸待ちで待機していますが、成田には定刻通りの到着の予定です」とのこと。ようやく離陸の順番になりましたが、その前にモヒカンジェット（JA602A）が着陸！ セントレアからの303便のようです。電源ダウンのトラブルが無ければ、先に離陸していたので少し遅れたことで機内からモヒカンジェットが見れたのはサプライズ？ 結局、プッシュバック開始から離陸まで約30分掛かりました。
離陸後、気流の影響で少しだけ揺れましたが 13時35分頃にベルトサインが消灯。その後は空いている機内で揺れも無く、快適なフライトでした。機内モニターによると、39000フィートで対地速度 1060～1070km/hでの巡航。
14時45分過ぎに「着陸のため降下を開始しますが、成田空港の離着陸具合が空いていれば定刻よりも多少 早めの到着になりそうです」と機長からアナウンスがありました。成田ではオープンスポットで駐機、バス移動。ほぼ すべての搭乗客が国際線乗り継ぎ口に向かい、到着ゲートに向かうのは数人だけでした。
プレミアムクラスの昼食を事前予約しておき、昼食にしました。
【座席（シート）】
薄型のシート、個人的には座り心地も良いと思います。
【トイレ・洗面台】
到着前に利用した際、ハンドソープが液切れ。離陸後に利用した際には使えたので、出発時から残量が少なかったのかな？
【機材コンディション】
プッシュバック時に電源ダウン。再起動、確認のため10分程度 エプロンで待機...。
石垣島からの帰路、那覇からの乗り継ぎで1日・1往復の那覇～成田線を利用しました。搭乗した日、成田行きと同じ時間帯の羽田行きは満席か、ほぼ満席の便が多い中、成田行きは直前になっても空席状況に余裕があり、帰路は疲れているので空いている便で帰りたかったので敢えて成田行きを選択。
石垣から那覇に着くと、羽田行き・126便（B747）には搭乗待ちの長い行列が出来ていました。一方の成田行き（B767）は出発間近になって搭乗口付近にパラパラと搭乗客が集まってくる程度。機内で伺ったところ、乗客数は120名程度とのことでした。
さすが成田行き、搭乗客の9割（100％に限りなく近いかも）が欧米の人たちで、搭乗口付近の様子は まるで国際線のようです。自分は最後のほうに搭乗したのですが、機体前方の座席は埋まっていますが、機体後方は かなりのガラガラ具合。通路間の3人掛け座席には数人が着席しているのみ。自分が指定した右側の窓側席は、前後ともに空席で快適でした。
定刻よりも少しだけ早くプッシュバックが始まったのですが、プッシュバックが終わる間際（停止する寸前）に機内が非常灯を残して、消灯。機長から「電源がダウンしたため消灯しています。機体に問題は無いので御安心ください。1分程度で復旧します」とアナウンスがありました。すぐに機内の照明は再点灯しましたが、エンジンも再起動したようで 10分程度 31番・32番スポット付近のエプロン上で停まったままでした。
その後、離陸するため誘導路に入りましたが離着陸が重なっているようで、5機ほど離陸待ちしている様子。前方には海上自衛隊のP-3Cが離陸を待っていました。機内アナウンスがあり「離陸待ちで待機していますが、成田には定刻通りの到着の予定です」とのこと。ようやく離陸の順番になりましたが、その前にモヒカンジェット（JA602A）が着陸！ セントレアからの303便のようです。電源ダウンのトラブルが無ければ、先に離陸していたので少し遅れたことで機内からモヒカンジェットが見れたのはサプライズ？ 結局、プッシュバック開始から離陸まで約30分掛かりました。
離陸後、気流の影響で少しだけ揺れましたが 13時35分頃にベルトサインが消灯。その後は空いている機内で揺れも無く、快適なフライトでした。機内モニターによると、39000フィートで対地速度 1060～1070km/hでの巡航。
14時45分過ぎに「着陸のため降下を開始しますが、成田空港の離着陸具合が空いていれば定刻よりも多少 早めの到着になりそうです」と機長からアナウンスがありました。成田ではオープンスポットで駐機、バス移動。ほぼ すべての搭乗客が国際線乗り継ぎ口に向かい、到着ゲートに向かうのは数人だけでした。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 搭乗クラス
- Y
- 区間マイル
- 984
- 出発予定時刻
- 12:55
- 出発時刻
- 12:53
- 飛行高度
- 39000
- 到着予定時刻
- 15:30
- 到着時刻
- 15:21
- 予定飛行時間
- 1時間54分
- 出発ゲート・スポット
- 34
- 離陸滑走路
- 36
- 離陸時刻
- 13:23
- 到着ゲート・スポット
- オープン
- 着陸滑走路
- 34R
- 着陸時刻
- 15:12
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら