搭乗レビュー
何かとラッキーなフライト
- 口コミ投稿者
- まいけるさん
搭乗写真
-
チェックインが終わったら、プレミアム... 続き -
もちろん、出国後はANAラウンジへ。 -
ラウンジではお寿司を頂きました。 -
搭乗は47番ゲートから。 -
搭乗機のB777-300ER、JA7... 続き -
シートはビジネス・スタッカード・タイ... 続き -
足元、広々です。 -
ウェルカム・ドリンクはオレンジジュー... 続き -
機内で1時間出発を待たされましたが、... 続き -
出発後のドリンクサービスとおつまみ。 -
機内食は\和食をチョイス。前菜は魚料... 続き -
今回のメインデッシュの黒豚の黒酢煮。... 続き -
ビジネス・キャビンの搭乗率は8割程度... 続き -
食後のデザートはフルーツとマンゴー・... 続き -
食後のコーヒーにはビター・チョコレー... 続き -
到着前のリフレッシュメントでは、再び... 続き
総評
バタバタと日本での用事を済ませて、バンコクへの帰路便も成田から出発です。
空港に着いてチェックインをしているとカウンター嬢が、
「お客様、申し訳ございません。本日はエコノミークラスが満席でして、ビジネスクラスにお乗りいただきたいのですけど。」
と、インボラ・アップグレードの要請。はい、もちろん受けますとも！
「では、それでお願いします。」
「それで、お席なんですけれども・・・」
と言ってカウンター嬢が私に見せてきたのはビジネス・スタッカードのシート図。なっ、何と、機材変更でまさかのビジネス・スタッカード席が回ってきたのです。（通常、この便はB772で旧式のビジネスクラスのシートです。）
こうして、ルンルン気分になりながらプライオリティー・レーンを通って荷物検査をし、出国審査へと歩を進めたのでした。
制限エリアに入ってからはお土産物を買った後にANAラウンジへ。何でも最近にぎり寿司のサービスを始めたとかで、数に限りのあるにぎり寿司もまんまとゲットできたのでした。
そして、搭乗時間になり、47番搭乗口に行ってみると待っていたのはB777-300ER、JA783Aの長距離国際線仕様の機材でした。
それにしても、機材を大型化させてもオーバーブッキングって、どうなんでしょう？
そして、機内に乗り込んだら早速担当のCAさんがご挨拶に来てくれて、ウエルカム・ドリンクのサービス。まずは軽くオレンジジュースでのどを潤します。
そうしているうちにドアクローズ。プッシュバックが始まるかなと思ったら、そのまましばらく駐機。その後、キャプテンからの機内アナウンスが入り、
「現在、滑走路の混雑のため、出発の指示待ちです。この後、30分ほどこのまま待ちます。」
とのこと。夕方の成田空港は離着陸が立て込んでいて、ちょっとタイミングを外すと、すぐに待たされてしまいますね。
そんなわけで、しばらくはビデオを見ながら待機。キャプテンのアナウンスが入った直後にはCAさん達はすかさず飲料水を配り始めました。
そして、定刻から遅れて待つこと1時間。やっとプッシュバックが始まり、R/W34Lから離陸して一路バンコクへ向かいました。
機体が巡航高度まで上がり、ベルト着用サインが消えれば、まずはドリンクサービス。れいによって飲み物は「香るかぼす」です。このANAのおつまみセットがいろいろな味が楽しめて、結構好きです。
そして、ドリンクサービスに引き続いて、いよいよお楽しみのディナーです。前回はいろいろあって洋食をチョイスしましたが、今回はしっかり和食をチョイスしました。
今回のお品書きは・・・
前 菜
きびなご酢〆 たかえび黒酢餡 にがごりの佃煮
鰹はらかわ塩焼き オクラ胡麻和え
小 鉢
鰻ざく
お造り
わら焼きかつおたたき
主 菜
鹿児島県産 黒豚の黒酢煮
［220 kcal］
御飯、味噌汁、香の物
と、こんな感じでした。私は魚が好きなので前菜で魚介類がふんだんに盛り込まれていたのは嬉しかったですね。メインの黒豚の黒酢煮は味は良かったのですが、私的にはちょっと脂身が多かったかなという感じです。
でも、なんだかんだ言って、ANAの和食はおいしいです。
そして、食後のデザートとコーヒーもしっかりいただいて、その後はシートをカウチ状態にしてのんびりビデオを見て過ごしていました。
到着1時間前くらいには、リフレッシュメントとしてフルーツの盛り合わせを頂き、食べ終わる頃には着陸に向けて降下開始。結局、定刻より15分遅れでR/W19Rに着陸。結構、遅れを挽回してくれました。
今回は担当してくれたCAさんも気さくな方で、サービスも良かったと思います。また、出発前にキャプテンのアナウンスで、
「台湾付近で台風の影響で揺れが予想されます。」
とのことでしたが、大きく揺れることもなく、実に快適なフライトでした。
今回は色々な意味でラッキーが重なったフライトでした。
空港に着いてチェックインをしているとカウンター嬢が、
「お客様、申し訳ございません。本日はエコノミークラスが満席でして、ビジネスクラスにお乗りいただきたいのですけど。」
と、インボラ・アップグレードの要請。はい、もちろん受けますとも！
「では、それでお願いします。」
「それで、お席なんですけれども・・・」
と言ってカウンター嬢が私に見せてきたのはビジネス・スタッカードのシート図。なっ、何と、機材変更でまさかのビジネス・スタッカード席が回ってきたのです。（通常、この便はB772で旧式のビジネスクラスのシートです。）
こうして、ルンルン気分になりながらプライオリティー・レーンを通って荷物検査をし、出国審査へと歩を進めたのでした。
制限エリアに入ってからはお土産物を買った後にANAラウンジへ。何でも最近にぎり寿司のサービスを始めたとかで、数に限りのあるにぎり寿司もまんまとゲットできたのでした。
そして、搭乗時間になり、47番搭乗口に行ってみると待っていたのはB777-300ER、JA783Aの長距離国際線仕様の機材でした。
それにしても、機材を大型化させてもオーバーブッキングって、どうなんでしょう？
そして、機内に乗り込んだら早速担当のCAさんがご挨拶に来てくれて、ウエルカム・ドリンクのサービス。まずは軽くオレンジジュースでのどを潤します。
そうしているうちにドアクローズ。プッシュバックが始まるかなと思ったら、そのまましばらく駐機。その後、キャプテンからの機内アナウンスが入り、
「現在、滑走路の混雑のため、出発の指示待ちです。この後、30分ほどこのまま待ちます。」
とのこと。夕方の成田空港は離着陸が立て込んでいて、ちょっとタイミングを外すと、すぐに待たされてしまいますね。
そんなわけで、しばらくはビデオを見ながら待機。キャプテンのアナウンスが入った直後にはCAさん達はすかさず飲料水を配り始めました。
そして、定刻から遅れて待つこと1時間。やっとプッシュバックが始まり、R/W34Lから離陸して一路バンコクへ向かいました。
機体が巡航高度まで上がり、ベルト着用サインが消えれば、まずはドリンクサービス。れいによって飲み物は「香るかぼす」です。このANAのおつまみセットがいろいろな味が楽しめて、結構好きです。
そして、ドリンクサービスに引き続いて、いよいよお楽しみのディナーです。前回はいろいろあって洋食をチョイスしましたが、今回はしっかり和食をチョイスしました。
今回のお品書きは・・・
前 菜
きびなご酢〆 たかえび黒酢餡 にがごりの佃煮
鰹はらかわ塩焼き オクラ胡麻和え
小 鉢
鰻ざく
お造り
わら焼きかつおたたき
主 菜
鹿児島県産 黒豚の黒酢煮
［220 kcal］
御飯、味噌汁、香の物
と、こんな感じでした。私は魚が好きなので前菜で魚介類がふんだんに盛り込まれていたのは嬉しかったですね。メインの黒豚の黒酢煮は味は良かったのですが、私的にはちょっと脂身が多かったかなという感じです。
でも、なんだかんだ言って、ANAの和食はおいしいです。
そして、食後のデザートとコーヒーもしっかりいただいて、その後はシートをカウチ状態にしてのんびりビデオを見て過ごしていました。
到着1時間前くらいには、リフレッシュメントとしてフルーツの盛り合わせを頂き、食べ終わる頃には着陸に向けて降下開始。結局、定刻より15分遅れでR/W19Rに着陸。結構、遅れを挽回してくれました。
今回は担当してくれたCAさんも気さくな方で、サービスも良かったと思います。また、出発前にキャプテンのアナウンスで、
「台湾付近で台風の影響で揺れが予想されます。」
とのことでしたが、大きく揺れることもなく、実に快適なフライトでした。
今回は色々な意味でラッキーが重なったフライトでした。
コメントを書くにはログインが必要です。
ログイン・会員登録はこちら