搭乗レビュー
福岡(FUK)→福江(FUJ) 自身最後の第1ターミナル発福江行にのる
- 口コミ投稿者
- スーパードルフィンさん
搭乗写真
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到着 -
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総評
7月中旬にANAが公表した10月時刻表において「福岡空港第1ターミナルが10月4日に閉鎖」されることが記載されていました。今回帰省で利用する福江行は長年お世話になった第1ターミナルからの自身最後の出発となります。
この特別な福江行に選んだのは夏繁忙期に増便運航されるNH1133便です。今年の1133便は昼下がりの14:40発15:20着で運航され、機材はもちろんB737-500です。名古屋から2時間ほどの乗り継ぎ時間の間に福岡空港第1ターミナルを探検するなどして過ごしました。
機材は仙台から13:45に到着したB737-500、JA8500号機でした。737としては珍しくおきどめ17番スポットに駐機していました。
C改札口より14:20から搭乗開始、乗客は7割ほどでバス3台で搭乗口97番に移動、搭乗となりました。バス分乗に伴って搭乗には時間がかかり14:45にドアクローズ、14:50出発となりました。滑走路脇での待機が5分ほどあり、離陸は15:00を回ったころになりました。
離陸後博多湾上空を右旋回、南進して八女方向を目指すまではいつもと変わらない福江行のルートでしたが、佐賀上空に大きな積乱雲があったこともあり、通常より大きく南進し大牟田市上空でやっと西を向く珍しいルートを飛行、その後有明海を横断、ちょうど長崎空港上空を飛行し海上にでました。この間機内サービスは10分ほどでCAさんが巡回してぞれぞれの要望に応えていました。窓の外に必死だったためドリンクなどサービスはいただけませんでした。
早くも降下が始まり、だんだんと海面が近づいてきてふと現れた島はもう福江島、そのまま滑走路21に滑り込みました。到着は14分遅れの15:34、3番スポットに到着しました。
福江空港で預けた荷物の返却を待っていると1番目に出てきました。乗り継ぎ前の名古屋～福岡でPクラスを利用したためタグに「PRIORITY」と書かれていたためでした。ここでもPクラスの恩恵を受けることができました。
この特別な福江行に選んだのは夏繁忙期に増便運航されるNH1133便です。今年の1133便は昼下がりの14:40発15:20着で運航され、機材はもちろんB737-500です。名古屋から2時間ほどの乗り継ぎ時間の間に福岡空港第1ターミナルを探検するなどして過ごしました。
機材は仙台から13:45に到着したB737-500、JA8500号機でした。737としては珍しくおきどめ17番スポットに駐機していました。
C改札口より14:20から搭乗開始、乗客は7割ほどでバス3台で搭乗口97番に移動、搭乗となりました。バス分乗に伴って搭乗には時間がかかり14:45にドアクローズ、14:50出発となりました。滑走路脇での待機が5分ほどあり、離陸は15:00を回ったころになりました。
離陸後博多湾上空を右旋回、南進して八女方向を目指すまではいつもと変わらない福江行のルートでしたが、佐賀上空に大きな積乱雲があったこともあり、通常より大きく南進し大牟田市上空でやっと西を向く珍しいルートを飛行、その後有明海を横断、ちょうど長崎空港上空を飛行し海上にでました。この間機内サービスは10分ほどでCAさんが巡回してぞれぞれの要望に応えていました。窓の外に必死だったためドリンクなどサービスはいただけませんでした。
早くも降下が始まり、だんだんと海面が近づいてきてふと現れた島はもう福江島、そのまま滑走路21に滑り込みました。到着は14分遅れの15:34、3番スポットに到着しました。
福江空港で預けた荷物の返却を待っていると1番目に出てきました。乗り継ぎ前の名古屋～福岡でPクラスを利用したためタグに「PRIORITY」と書かれていたためでした。ここでもPクラスの恩恵を受けることができました。
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