服喪の街を抜けて、一路成田へ。 - ANA (全日空) 口コミ・評価

今回は大阪でのセミナー出席のため成田経由で大阪に向かいました。

今回の旅の直前に、タイではプミポン国王が崩御あそばされ、バンコクの街は喪に服す雰囲気になっていましたが、空港は特に変わった様子は見られませんでした。

チェックインの後に今回はリエントリー・パーミットを空港で取得したのですが、開始時間から25分遅れてオフィスがオープンし、他の乗客は結構焦っていました。

これも相変わらずのタイの時間の流れですね。

出国審査後はエバー・ラウンジによってから搭乗口へ。今回はG4ゲートでANA便としては珍しい位置からの搭乗でした。

搭乗機はB777-200、JA709Aで、搭乗率はほぼ満席でした。最近この機材はNH805/806便専用機となりつつあります。

ほぼ定刻通りにプッシュバックが始まり19Lから離陸していきました。

上空に上がると早速機内食。朝食設定だったので、今回はおかゆセットを選択しました。

食事の後はビデオを見たり、うとうとしたりして過ごしました。

海南島辺りまでは揺れることが多かったですが、その後は順調に飛行し、定刻よりやや早く成田空港16Rに着陸しました。

今回は可もなく不可もなくといった、いつものフライトという感じでした。