ANA 787-8でTSA（台北　松山）→HND　とても残念だったコックピットアナウンス - ANA (全日空) 口コミ・評価

近距離で、行きより短時間・定時運航、機材も新しくフライト自体は快適でした。
【機内食・ドリンク】
離陸前に和洋のチョイスを聞かれ、洋食をチョイス。白身魚（メロ＝銀睦）のソテーは美味しかった。
【座席（シート）】
ANA BUSINESS CRADLE。短時間でもあり、問題無し。ただ、フラットまではいかないが、背もたれを倒すと、座面が上にあがるような感じは一寸落ち着かない。
【機内スタッフ】
CAさんは問題無くも、機長のアナウンスは、小声で、早口、もごもご言っていて、かっこつけている割に日本語・英語とも全く聞き取れない。これではさすがに不味いと思ったのか、到着地の天候等、まるで同じ内容を後からCAさんがアナウンスしていたが、こちらは日英共に明瞭で聞きやすい。エンタメのプログラムに割り込んで、なんの役にもたたない放送を聞くのは迷惑。余計な事はしゃべらなくて良いので、きちんと落ち着いたアナウンスをして欲しい。
【エンターティメント】
マップだけ利用。
【トイレ・洗面台】
アメニティーも十分補充されていました。
【機材コンディション】
新しい機材で良好。往路の767で感じた降下時の耳の痛みも、787だからか感ぜず快適。
【空港サービス】
高松のラウンジは、聞いていた通り、各社共用で今一つ。
【総合評価】
基本青組愛好者なのだが、不快なコックピットアナウンスを聞くと、最近のANAの細かなトラブルは、こんな気のゆるみの積み重ねなのではないかと連想せざるを得なかった。近距離路線が故に、一寸したことがフライトの印象を左右する。安心感を与える、落ち着いたアナウンスを希望。

搭乗の詳細データです。

座席番号

２D

搭乗クラス

C