搭乗レビュー
【2017-23】 NH377（HND-SHB）搭乗記 ～14年ぶりの中標津空港利用～
- 口コミ投稿者
- ピーノックさん
搭乗写真
-
搭乗機のJA71AN -
いつもの1タミより明るい2タミ -
NH377便は席に余裕有り -
プレミアムゲートを利用 -
ANAラウンジ内のドリンクコーナー -
ANAラウンジ内部 -
青汁とコーラ -
バスラウンジに下ります -
ガランとした搭乗待合室 -
ゲート501 -
2台目の白いバスに乗車 -
バスはガラガラでした。 -
機内へ入ります。 -
RWY34Rエンドで待機 -
席からの眺め -
化粧室に立った際に1枚 -
遠くに屈斜路湖 -
続いて摩周湖がきれいに見えました。 -
着陸後RWY26エンドで方向転換 -
座ったシート -
NH377便は遅れて到着 -
到着後に送迎デッキから1枚
総評
旅割Xを利用し、中標津空港経由で根室へ。なかなか行きにくい場所ですし割安運賃だったので、今回は嫁さんも連れて行きました。
特に意識はしていなかったのですが、前週は上海・虹橋（SHA）へ行き、翌週は中標津（SHB）とスリーコード続きの空港へ飛ぶこととなります。
中標津空港は2回目の利用で、前回利用したのは14年以上前の2003年10月。その時はCTS-SHB線でしたので、羽田からの直行便を利用するのは初めてです。
昼時の出発なので、昼食を済ませて空港へ。優先保安ゲートを通過し、そのままANAラウンジへ。この日は空港からレンタカーを借りるので、青汁とコーラをいただきます。
頃合いを見て1階のゲート501へ。既に皆さんが通過したようで、私が最後の乗客としてバスへ乗ります。私が乗ったのは2台目のバスは私を含めて乗客は3人でしたが、隣にまだ停まっていた１台目のバスでは立客がいるほど混んでます。その後、1台目のバスに続いてスポット507の搭乗機まで移動します。
本日の搭乗機はJA71AN。約2年ぶりで2度目の利用となります。
席は後方の窓側席。私が最後に乗り込んだので、座るとすぐにドアクローズとなりました。プレミアクラスを含めて空席が目立ちました。「私の保安検査証」に印字された数字から、搭乗率は35％程です。一人ならアップグレードポイントを使ってプレミアクラスにするところですが、普通席でも3席使えたので問題無しです（お酒も飲めないですしね）。
ドアクローズ後しばらく待機し、定刻5分遅れの12時20分にプッシュバック。C滑走路／RWY34Rエンドまでタキシングし、離陸機と到着機を待って12時40分に離陸しました。離陸後すぐに雲に入って上昇。雲を抜け離陸9分後に「テーブル・リクライニング使用可」のアナウンスが入り、直後の12時50分にベルトサインが消灯しました。
あいにく雲上のフライトで地上は見えませんでしたが、揺れも無く快適なフライトです。ドリンクサービスでコーヒーをいただきます。Wi-fi搭載機ですが、ANAは有料なので利用しませんでした。
しばらく飛行し、13時33分に操縦席からアナウンス。「高度11,300m。中標津空港到着は14時05分の予定」とのこと。
13時47分に「これから揺れる可能性がある」とアナウンスが入ってベルトサインが点灯。雲を抜ける際に、強めの揺れがありました。続けて13時51分に「着陸態勢に入る」とアナウンスが入ります。左に屈斜路湖、続いて摩周湖を見ながらスムーズに降下し、14時00分にRWY08へ着陸。ゲートと到着したのは、定刻から11分遅れの14時06分でした。
到着は遅れましたが、空いていたこともあって快適なフライトでした。
到着後にレンタカーで標津町に向かうと、国後島が見えました。中標津空港からあと数十キロ飛べば国後島だということを改めて実感しました。
特に意識はしていなかったのですが、前週は上海・虹橋（SHA）へ行き、翌週は中標津（SHB）とスリーコード続きの空港へ飛ぶこととなります。
中標津空港は2回目の利用で、前回利用したのは14年以上前の2003年10月。その時はCTS-SHB線でしたので、羽田からの直行便を利用するのは初めてです。
昼時の出発なので、昼食を済ませて空港へ。優先保安ゲートを通過し、そのままANAラウンジへ。この日は空港からレンタカーを借りるので、青汁とコーラをいただきます。
頃合いを見て1階のゲート501へ。既に皆さんが通過したようで、私が最後の乗客としてバスへ乗ります。私が乗ったのは2台目のバスは私を含めて乗客は3人でしたが、隣にまだ停まっていた１台目のバスでは立客がいるほど混んでます。その後、1台目のバスに続いてスポット507の搭乗機まで移動します。
本日の搭乗機はJA71AN。約2年ぶりで2度目の利用となります。
席は後方の窓側席。私が最後に乗り込んだので、座るとすぐにドアクローズとなりました。プレミアクラスを含めて空席が目立ちました。「私の保安検査証」に印字された数字から、搭乗率は35％程です。一人ならアップグレードポイントを使ってプレミアクラスにするところですが、普通席でも3席使えたので問題無しです（お酒も飲めないですしね）。
ドアクローズ後しばらく待機し、定刻5分遅れの12時20分にプッシュバック。C滑走路／RWY34Rエンドまでタキシングし、離陸機と到着機を待って12時40分に離陸しました。離陸後すぐに雲に入って上昇。雲を抜け離陸9分後に「テーブル・リクライニング使用可」のアナウンスが入り、直後の12時50分にベルトサインが消灯しました。
あいにく雲上のフライトで地上は見えませんでしたが、揺れも無く快適なフライトです。ドリンクサービスでコーヒーをいただきます。Wi-fi搭載機ですが、ANAは有料なので利用しませんでした。
しばらく飛行し、13時33分に操縦席からアナウンス。「高度11,300m。中標津空港到着は14時05分の予定」とのこと。
13時47分に「これから揺れる可能性がある」とアナウンスが入ってベルトサインが点灯。雲を抜ける際に、強めの揺れがありました。続けて13時51分に「着陸態勢に入る」とアナウンスが入ります。左に屈斜路湖、続いて摩周湖を見ながらスムーズに降下し、14時00分にRWY08へ着陸。ゲートと到着したのは、定刻から11分遅れの14時06分でした。
到着は遅れましたが、空いていたこともあって快適なフライトでした。
到着後にレンタカーで標津町に向かうと、国後島が見えました。中標津空港からあと数十キロ飛べば国後島だということを改めて実感しました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 27A
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 12:15
- 出発時刻
- 12:20
- 飛行高度
- 11,300m
- 到着予定時刻
- 13:55
- 到着時刻
- 14:06
- 出発空港 天気・気温
- 雨
- 出発ゲート・スポット
- 501（507）
- 離陸滑走路
- RWY34R
- 離陸時刻
- 12:40
- 到着空港 天気・気温
- 曇り
- 着陸滑走路
- RWY08
- 着陸時刻
- 14:00
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