SIN > HND 789のPY - ANA (全日空) 口コミ・評価

ANA国際線のB789は初めてでした。
気流の影響で結構揺れましたが一切ベルトサイン点灯なしでした。
深夜便でも気流が悪ければかならずベルトサインが点灯と思っていたのでこれには驚きました。

【機内食・ドリンク】
水とおやつの入ったナイトパックは便利がいいと思います。
朝ごはんは午前4時頃提供されます。寝ていると到着1時間半前くらいに「食べますか？」と聞いてくれます。

【座席（シート）】
15列はプレエコの最前列のためフットレストがありません。カーフレストはそこそこ上がりますがふくらはぎのあたりまでなので脚の長い方は疲れるかもしれません。
ヘッドレストはかなり横部分の角度がつけられるのでしっかりと頭を支えてくれます。
枕は薄っぺらく、ブランケットもペラペラで幅が狭くぎりぎり体がカバーできる程度でしたが客室の温度設定が結構高かったので助かりました。
スリッパとマスクがあるのが助かります。そのほかアイマスク、耳栓、歯ブラシがありました。

【エンターティメント】
15列は足元から取り出すタイプなので離着陸時には映画などが視聴できません。

【トイレ・洗面台】
トイレのゴミ箱は手で押してカバーを空けるタイプでした。

【空港サービス】
SATSプレミアラウンジでシャワーをあびられるのがありがたいです。
クリスフライヤーゴールドを持っているとクリスフライヤーラウンジがチケットに印刷されます。シャワーのないゴールドラウンジよりSATSのほうがいいんですがその場合はSATSラウンジカウンタースタッフがSATSが使えるかANAに確認しないといけないらしく少し面倒です。

【総合評価】
窓側の席から立ち上がる度に頭を打ち、「低いな」という印象を持ちました。