搭乗レビュー
【ANA】NH855 羽田～ジャカルタ 787-9 シートピッチが広い！
- 口コミ投稿者
- たいちゃさん
搭乗写真
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羽田INTLでは初のオープンスポット... 続き -
ビジネスのスタッガードシート（窓側１... 続き -
ビジネスのスタッガードシート（窓側２... 続き -
エコノミークラスです。写真では分かり... 続き -
膝先から前のシートまで結構スペースが... 続き -
個人モニター。タッチパネル対応で動き... 続き -
画面下にはUSBポートとイヤホン挿入... 続き -
搭乗率はエコノミーで５０～６０％程度... 続き -
フットレストもしっかり装備。これは地... 続き -
787の流線型の翼は見ていて本当に美... 続き -
ベルトサイン消灯後、ペットボトルのお... 続き -
続いておつまみも。量はかなり少なめで... 続き -
ドリンクメニューがシートポケットに入... 続き -
ANAでしか味わえないだろうというこ... 続き -
お待ちかねの機内食。しかしなんと和食... 続き -
エンタメのコントローラーです。他社で... 続き -
コントローラー裏側はゲーム＆文章入力... 続き -
エコノミー後方はほぼ空席でした。HN... 続き -
後方から前方へ。最後部ブロックの後ろ... 続き -
南下するに従って雲の様子も変わってき... 続き -
乗客が少なくCAさんも余裕がありそう... 続き -
ちょっと宇宙船っぽくてかっこいいです -
まもなくジャカルタです。 -
到着前は軽食としてペストリー（カスタ... 続き -
ペストリーのアップ。クリームは上に乗... 続き -
スカルノハッタ空港へ東側からアプロー... 続き -
ジャカルタ市街が見えてくるとスカルノ... 続き -
スカルノハッタ空港R/W25Lに着陸... 続き -
到着。７時間あまりのフライトでしたが... 続き
総評
ユナイテッドのマイレージ特典旅行（40,000マイル）で東南アジアを周遊してきました。今回のテーマは短期間でなるべく多くの区間に乗ること、そして個人的に昔からお気に入りのシンガポール航空に乗ること、機種はバラエティを確保するとともに最新機種のA350に乗ることでした。
全旅程は下記のとおりで、順次アップして行く予定です。
#1 HND>CGK NH855 B787-9
#2 CGK>SIN SQ963 A350-900
#3 SIN>HKG SQ860 A380-800
#4 HKG>SIN SQ863 A380-800
#5 SIN>HND SQ636 B777-300ER
１便目はANAで羽田からジャカルタへ向かいます。同路線は今回利用した昼間便（NH855）と夜行便（NH871）がありますが、機内食をはじめ機内サービスをしっかりと体験したいため昼間便を選択しました。
ちなみに、昼間便の機種が789であるのに対して夜行便は788（成田便も同様）です。
ANAの787は国際線での利用は初めてでした。JALとは異なり、エコノミーは一般的の3-3-3配列のためシート幅が窮屈でないか心配でしたが、特に気になることはありませんでした（隣が空席だったからかもしれませんが）。
何よりも、シートピッチが非常に広かったのが驚きです。大げさに言えば前の座席が遠く感じるほど、エコノミーでは最大級の広さだと感じました。
機材もJA890Aということで１年余りに導入されたばかりの新しいもので、コンディションも文句なしでした。
搭乗率は５０～６０％程度で、ビジネスもおそらく半分程度の利用率だったと推測します。利用客はインドネシア人が６，７割で彼らの多くは家族での利用者でした。日本人の姿は少なく、その多くが私も含め個人利用の様子でした。
空席が多いことは利用者としては有り難いですが路線が維持されるか少し心配になるフライトでした。ANAだけで東京～ジャカルタは毎日３便とばしているので多少の空席は仕方ないのかもしれませんが、更なる利用促進を図る必要がありそうです。
【機内食・ドリンク】
昼食は和食（鶏唐丼）と洋食（シーフード）からのチョイスでしたが、あいにく和食は売り切れ。しかしシーフードも大変美味しかったですし、こちらはパンもつくので結果的には正解でした。味はやはり外国航空会社と比べるとダントツで美味しいように感じます。量は日本人にちょうどいい程度といったところ。
ドリンクメニューがシートポケットに入っていましたが、日本酒や茅乃舎の野菜だしスープなどメニューも豊富で楽しむことができました。
【座席（シート）】
787の3-3-3配列なので、横幅は決して広くはありませんが、狭く感じることもありません。
シートピッチについては前述のとおり、非常に広く、長時間のフライトでもかなり快適に過ごすことができました。次回も使ってみたいと思うほどゆとりがありました。
【機内スタッフ】
日本人ならではの言葉づかいが丁寧なコミュニケーションはさすがです。
（フレンドリーさを求めるなら外国エアラインでしょうが）
【エンターティメント】
EKやSQに比べるとコンテンツ全体の数は劣りますが、日本人向けコンテンツは文句ない多さなので問題ありません。
ただし、映画や音楽を一覧から選ぶ画面が文字だけなのは少し使いづらいようにも感じました。
【機材コンディション】
最新の７８９なので文句なしです。とても清潔でした。
【総合評価】
ANAの国際線787は初の搭乗でしたが、期待通りの快適なフライトでした。
全旅程は下記のとおりで、順次アップして行く予定です。
#1 HND>CGK NH855 B787-9
#2 CGK>SIN SQ963 A350-900
#3 SIN>HKG SQ860 A380-800
#4 HKG>SIN SQ863 A380-800
#5 SIN>HND SQ636 B777-300ER
１便目はANAで羽田からジャカルタへ向かいます。同路線は今回利用した昼間便（NH855）と夜行便（NH871）がありますが、機内食をはじめ機内サービスをしっかりと体験したいため昼間便を選択しました。
ちなみに、昼間便の機種が789であるのに対して夜行便は788（成田便も同様）です。
ANAの787は国際線での利用は初めてでした。JALとは異なり、エコノミーは一般的の3-3-3配列のためシート幅が窮屈でないか心配でしたが、特に気になることはありませんでした（隣が空席だったからかもしれませんが）。
何よりも、シートピッチが非常に広かったのが驚きです。大げさに言えば前の座席が遠く感じるほど、エコノミーでは最大級の広さだと感じました。
機材もJA890Aということで１年余りに導入されたばかりの新しいもので、コンディションも文句なしでした。
搭乗率は５０～６０％程度で、ビジネスもおそらく半分程度の利用率だったと推測します。利用客はインドネシア人が６，７割で彼らの多くは家族での利用者でした。日本人の姿は少なく、その多くが私も含め個人利用の様子でした。
空席が多いことは利用者としては有り難いですが路線が維持されるか少し心配になるフライトでした。ANAだけで東京～ジャカルタは毎日３便とばしているので多少の空席は仕方ないのかもしれませんが、更なる利用促進を図る必要がありそうです。
【機内食・ドリンク】
昼食は和食（鶏唐丼）と洋食（シーフード）からのチョイスでしたが、あいにく和食は売り切れ。しかしシーフードも大変美味しかったですし、こちらはパンもつくので結果的には正解でした。味はやはり外国航空会社と比べるとダントツで美味しいように感じます。量は日本人にちょうどいい程度といったところ。
ドリンクメニューがシートポケットに入っていましたが、日本酒や茅乃舎の野菜だしスープなどメニューも豊富で楽しむことができました。
【座席（シート）】
787の3-3-3配列なので、横幅は決して広くはありませんが、狭く感じることもありません。
シートピッチについては前述のとおり、非常に広く、長時間のフライトでもかなり快適に過ごすことができました。次回も使ってみたいと思うほどゆとりがありました。
【機内スタッフ】
日本人ならではの言葉づかいが丁寧なコミュニケーションはさすがです。
（フレンドリーさを求めるなら外国エアラインでしょうが）
【エンターティメント】
EKやSQに比べるとコンテンツ全体の数は劣りますが、日本人向けコンテンツは文句ない多さなので問題ありません。
ただし、映画や音楽を一覧から選ぶ画面が文字だけなのは少し使いづらいようにも感じました。
【機材コンディション】
最新の７８９なので文句なしです。とても清潔でした。
【総合評価】
ANAの国際線787は初の搭乗でしたが、期待通りの快適なフライトでした。
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