航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,105件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
ボンQで成田へ♪♪
- 口コミ投稿者
- Cスマイルさん
搭乗写真
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9番搭乗口は、ゲート通過後に階段を下... 続き
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搭乗機JA841A
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タラップにて機内へ。
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座席の間隔に狭さは感じませんが、足元... 続き
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RWY27から離陸。
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離陸して左旋回した後は、仙台空港を左... 続き
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ジェット機とは異なるサウンドを感じて... 続き
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私は、いつもの様にコーヒーをオーダー... 続き
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この後、左へ旋回して大きく洋上へと進... 続き
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洋上から戻ってくると利根川河口周辺の... 続き
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左側にRWY16Lの侵入灯が見えます... 続き
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マロウドインターナショナルホテル成田
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離陸に向けてホールド中のGK633。
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A380。やっぱり大きいですね!!
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スポット424Lに到着。
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降機後のバスから望む搭乗機。
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バスを降りて、ターミナルビルへ。
総評
私自身初のプロペラ機の搭乗でした。
出発カウンターにて手続きのさい、当便は満席との事でした。そして、大丈夫そうではあるが、貨物スペースが狭く全員分の受託手荷物の積載が困難な事が想定されるので、ご協力出来るのなら当社で宅急便にて荷物を送る対応をしますとの話が。結局は大丈夫で手荷物は積載されました。
そしてこの便、慢性的に??出発遅延が出ている様ですが、出発前に機材の到着遅れにより5分ほど遅れての出発を予定しているとのアナウンスが。現時点にて、当便の機材繰りはKCZ→ITM→SDJ→CTS→SDJと飛んでNRTへ向かうパターンが一般的な様ですが、どうやら千歳で遅れが生じやすい様です。
そして、ゲートがオープンとなり、出発ゲートからバスに乗って機材へと向かいます。駐機している8番スポットへは徒歩でも大丈夫そうな距離でした。
そして、タラップを登って機内なのですが、第一印象としてエンブラエルE170/175と比べて狭いなぁと思った事です。シートの間隔そのものは同等の印象で大柄な私でも前席に足が閊える事はなく広さを感じるのですが…
先ずはL1ドアに頭をぶつけて(笑)、荷物の収納でオーバーヘッドビンの狭さを感じ、窓側のシートでしたが、サイドパネルの湾曲の具合と座席の床との取り付け部分が足の置き場に干渉するなどで…。ボンQとE170は座席数は同等ですが、機内の広さには差を感じ「エンブラと比べると狭い」ってのが正直な感覚です。
シートの方は布製で、私にとってはDC-9/MD-80シリーズ以来の布製シートでしたが、そこは現代の機体、昔の様にフワフワした様な座り心地ではなく、程良い硬さとホールド感のシートでした♪♪
そして、エンジンスタート後にスポットからターンアウトしてRWY27へ。エンジン音が高まるとグングン加速。プロペラ機だからフワッとしているのかな?と思っていた私には意外でビックリでした(笑)
離陸後は仙台空港を左手に見ながら洋上へ向かい、その後は南下のルートです。機内サービスは満席の乗客に2名のCAさんが手際良く笑顔でサービスを進めておりました。私はコーヒーを頂きました♪♪
離陸後、30分ほど経過してひたちなか市の上空辺りでしょうか、当機は左に旋回して洋上を東へと向かいました。しばらく進んだ後に、また旋回して戻る様な機体の動きに感じましたが、景色は利根川の河口の様なのが見えてきました。
この時期、北風運用で34アプローチかな?と思っていたので九十九里の光景を想像していたのですが、どうやら16アプローチなのかなと感じた私。更に進むと霞ケ浦が見えてきました。
そして、更に進むと左側には平行して飛行する飛行機の姿が見えました。「もしかしたらRWY16Rアプローチ?」と思ったら、左側に進入灯が見えRWY16Rへのアプローチと確信。マロウドインターナショナルホテルが左側に見え、その後ランディングとなりました。
私の勝手な感想ですが、ボンQで4000M滑走路ってのは贅沢の極みと言う感覚でした♪(笑)
着陸後のタキシングはA380などを眺めながらオープンスポットの424Lへ。降機後はバスにてターミナルへ向かいました。
今回のフライトは、18000ftとの事でボンQとしては一般的な高度なのでしょうが、ジェット機と比べて低い高度での巡行は地上の景色も眺めやすいと感じました♪♪
パイロットさん、CAさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました☆
出発カウンターにて手続きのさい、当便は満席との事でした。そして、大丈夫そうではあるが、貨物スペースが狭く全員分の受託手荷物の積載が困難な事が想定されるので、ご協力出来るのなら当社で宅急便にて荷物を送る対応をしますとの話が。結局は大丈夫で手荷物は積載されました。
そしてこの便、慢性的に??出発遅延が出ている様ですが、出発前に機材の到着遅れにより5分ほど遅れての出発を予定しているとのアナウンスが。現時点にて、当便の機材繰りはKCZ→ITM→SDJ→CTS→SDJと飛んでNRTへ向かうパターンが一般的な様ですが、どうやら千歳で遅れが生じやすい様です。
そして、ゲートがオープンとなり、出発ゲートからバスに乗って機材へと向かいます。駐機している8番スポットへは徒歩でも大丈夫そうな距離でした。
そして、タラップを登って機内なのですが、第一印象としてエンブラエルE170/175と比べて狭いなぁと思った事です。シートの間隔そのものは同等の印象で大柄な私でも前席に足が閊える事はなく広さを感じるのですが…
先ずはL1ドアに頭をぶつけて(笑)、荷物の収納でオーバーヘッドビンの狭さを感じ、窓側のシートでしたが、サイドパネルの湾曲の具合と座席の床との取り付け部分が足の置き場に干渉するなどで…。ボンQとE170は座席数は同等ですが、機内の広さには差を感じ「エンブラと比べると狭い」ってのが正直な感覚です。
シートの方は布製で、私にとってはDC-9/MD-80シリーズ以来の布製シートでしたが、そこは現代の機体、昔の様にフワフワした様な座り心地ではなく、程良い硬さとホールド感のシートでした♪♪
そして、エンジンスタート後にスポットからターンアウトしてRWY27へ。エンジン音が高まるとグングン加速。プロペラ機だからフワッとしているのかな?と思っていた私には意外でビックリでした(笑)
離陸後は仙台空港を左手に見ながら洋上へ向かい、その後は南下のルートです。機内サービスは満席の乗客に2名のCAさんが手際良く笑顔でサービスを進めておりました。私はコーヒーを頂きました♪♪
離陸後、30分ほど経過してひたちなか市の上空辺りでしょうか、当機は左に旋回して洋上を東へと向かいました。しばらく進んだ後に、また旋回して戻る様な機体の動きに感じましたが、景色は利根川の河口の様なのが見えてきました。
この時期、北風運用で34アプローチかな?と思っていたので九十九里の光景を想像していたのですが、どうやら16アプローチなのかなと感じた私。更に進むと霞ケ浦が見えてきました。
そして、更に進むと左側には平行して飛行する飛行機の姿が見えました。「もしかしたらRWY16Rアプローチ?」と思ったら、左側に進入灯が見えRWY16Rへのアプローチと確信。マロウドインターナショナルホテルが左側に見え、その後ランディングとなりました。
私の勝手な感想ですが、ボンQで4000M滑走路ってのは贅沢の極みと言う感覚でした♪(笑)
着陸後のタキシングはA380などを眺めながらオープンスポットの424Lへ。降機後はバスにてターミナルへ向かいました。
今回のフライトは、18000ftとの事でボンQとしては一般的な高度なのでしょうが、ジェット機と比べて低い高度での巡行は地上の景色も眺めやすいと感じました♪♪
パイロットさん、CAさん、スタッフのみなさん、ありがとうございました☆
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 5A
- 搭乗クラス
- エコノミー
- 区間マイル
- 177
- 出発予定時刻
- 14:45
- 出発時刻
- 14:55
- 飛行高度
- 18000ft
- 飛行速度
- 650km/h
- 到着予定時刻
- 15:55
- 到着時刻
- 16:09
- 予定飛行時間
- 0+54
- 出発空港 天気・気温
- 晴れ
- 出発ゲート・スポット
- スポット8
- 離陸滑走路
- 27
- 離陸時刻
- 15:00
- 到着空港 天気・気温
- 晴れ・12℃
- 到着ゲート・スポット
- スポット424L
- 着陸滑走路
- 16R
- 着陸時刻
- 16:02
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