帰りの便が... - ANA (全日空) 口コミ・評価

さて、帰宅のために最後のフライト、ANA617便に搭乗します。
ここでもエンタメについて考えていたのですが、その前に驚くことがありました。
羽田空港の出発ロビーで夕食をとりつつ時間を過ごしていると、搭乗時刻になっても飛行機がない？
ん・・・？飛行機の代わりにバスがあるぞ・・・？
そう、最後の最後で自分で歩いてタラップで搭乗することになったのです。
修学旅行で疲れているのにさらに歩いて飛行機に向かえと？
あの・・・5スターエアラインですよね？
修学旅行生を考慮してそんなことはやめてくれますか？
こっちは一刻も早く帰りたいのにさらに疲れた足で飛行機にまで歩けと？
もう搭乗前からストレスがたまり始めました。
そして機材が古い！確認すると1993年就航の古い767でした。
機内はやはり照明が暗いなど、あちこちで古さが目立ちました。
ANAは機内インテリアの刷新とかしないのか？そう思いました。
そして離陸しましたが、この便は日本人と外国人(東南アジアの人？)のCAが担当でした。自分の列は日本人のCAでしたが、若干態度が悪いように感じました。
ドリンクはコーヒーを頼みましたが、これは普通でした。ここは5スターです。
後は普通に到着しましたが、やはりこの便は何かと不満が多かったです。
最初はとても快適なフライトだったのですが、新千歳に向かう飛行機でヘッドホンがなかったこと、ドリンクが熱すぎて飲めなかったことなどを考慮すると、やはり5スターエアラインのサービスではないように感じました。
なのでJALの5スターエアラインは納得いきますが、ANAはそうなのか？と思う時があります。
ちなみにこのころに導入されたJALの767は機内インテリアを刷新し、Wi-Fiも搭載してるようですね。しかもほぼすべての機材で。
以上を考えると、個人旅行はJALを使おうかな？と思いました。

搭乗の詳細データです。

座席番号

38K

搭乗クラス

Y