搭乗レビュー
NH180 NRT/MEX B787-8 Premium economy
- 口コミ投稿者
- flying-dutchmanさん
搭乗写真
総評
今回はANAの最長路線、東京/成田〜メキシコシティ線でプレミアムエコノミーを満喫する旅です。飛行時間は行きは東行きなので偏西風の影響もあり、11時間20分ほどと、ヨーロッパ線のさほど変わらない飛行時間です。
なおこの路線に投入される機材はB787-8ですが、高地に位置するメキシコシティ空港でのオペレーション用に強化されたエンジンを積んだ機材が投入されます。
当日はバスゲートでの案内となり、まずはフライオリティボーディング組のバスが先にターミナルを出ますが、「ここは通勤バスか！」というくらいにスーツ姿のサラリーマンだらけで、同じバスが朝都内を走っていても何も違和感はないかと思います。それだけビジネス需要はあるのかと推察しますが、ビジネスクラスの搭乗率はかなり低く、SFCのPY組、エコノミー利用のゴールドカードホルダーがほとんどだったようです。
出発時にランウェイチェンジに伴い、若干の遅れが生じたものの、フライト自体は非常にスムーズでした。PY利用客には途中でビジネスクラスで提供されるものと同じデザートがサーブされるなど、長距離便でもメリハリが効いて気持ちの良いフライトでした。
メキシコシティ到着後は、同じ時間帯にアメリカからの便の到着が重なり、イミグレが長蛇の列となったため、通過に1時間以上かかってしまいました。
なおこの路線に投入される機材はB787-8ですが、高地に位置するメキシコシティ空港でのオペレーション用に強化されたエンジンを積んだ機材が投入されます。
当日はバスゲートでの案内となり、まずはフライオリティボーディング組のバスが先にターミナルを出ますが、「ここは通勤バスか！」というくらいにスーツ姿のサラリーマンだらけで、同じバスが朝都内を走っていても何も違和感はないかと思います。それだけビジネス需要はあるのかと推察しますが、ビジネスクラスの搭乗率はかなり低く、SFCのPY組、エコノミー利用のゴールドカードホルダーがほとんどだったようです。
出発時にランウェイチェンジに伴い、若干の遅れが生じたものの、フライト自体は非常にスムーズでした。PY利用客には途中でビジネスクラスで提供されるものと同じデザートがサーブされるなど、長距離便でもメリハリが効いて気持ちの良いフライトでした。
メキシコシティ到着後は、同じ時間帯にアメリカからの便の到着が重なり、イミグレが長蛇の列となったため、通過に1時間以上かかってしまいました。
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