全日空PY初体験 - ANA (全日空) 口コミ・評価

航空会社 ANA (全日空)

2024年04月21日に撮影されたANA (全日空)の航空機写真

© mix nutsさん

全日空(ANA)は、日本ヘリコプター輸送と極東航空が1958...
日本
IATA | ICAO
NH | ANA
アライアンス
スターアライアンス

搭乗レビュー
全日空PY初体験

航空会社
全日空
便名
NH844
プレミアムエコノミー
搭乗日
2018/03
路線
シンガポール → 羽田(東京)
機体記号
880
機材
Boring 787-9
総評:4
4ッ星
機内食・ドリンク
2ッ星
座席(シート)
3ッ星
機内スタッフサービス
5ッ星
エンターティメント
3ッ星
トイレ・洗面台
3ッ星
機材コンディション
3ッ星
地上サービス
2ッ星
口コミ投稿者
mm-klさん
アクセス数
898
投稿日
2018/05/28

搭乗写真

  • 写真の種類:機内ラウンジ
    クリスフライヤーズラウンジでの夕食。... 続き
  • 写真の種類:座席(シート)
    ゆったりとしたPYのシート
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    PY限定のカップ麺を堪能しました。
  • 写真の種類:機内食・ドリンク
    朝食は、「朝がゆ」セット。疲れた体に... 続き

総評

今回は、ANAのPYを初めて体験しました。
ラウンジは格落ちのクリスフライヤーズゴールドラウンジ。
ラウンジ内にトイレやシャワーもなく、クリスフライヤーズラウンジとの
差は大きなものがあります。それでもラウンジが使えると、喫食、飲酒ができるので、助かります。

さて、初体験のANAのPY。それなりの広さがあり、ゆっくりと睡眠をとることができます。リクライニングの角度は紅組よりも大きいかもしれません。ただし、紅組のような座面スライド(後席への影響なしリクライニング)ではなく、昔ながらの背もたれが後席に向かって倒れるタイプ。これが後になって居心地を悪くする大きな問題となりました。
フライトはいたって普通。就寝前に、小腹を満たすためのカップ麺をいただき、それなりに睡眠することができました。

さて、問題は朝食時。フルリクライニングで寝ているにもかかわらず、後席の食事に影響するので、たたき起こされて、リクライニングを起こすように指示されました。シートピッチがYとは異なり十分にあるにもかかわらず、睡眠中の乗客を起こしてリクライニングを起こさせることが標準化されているとすれば大問題です。私自身は、前席がフルリクライニングでも、十分い喫食できるスペースは確保できていると感じていました。

朝食の内容は、疲れた胃にやさしい「朝がゆセット」でこれ自体は大変気に入っているのですが、無理やり起こされてさらにリクライニングを戻すことを強要されるサービスはせっかくのプラスが大マイナスになりました。

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