搭乗レビュー
【2018-26】 NH3828（KIX-HND）搭乗記
- 機内食・ドリンク
搭乗写真
総評
ANAマイレージ特典を利用した中国・青島旅行の復路二便目は、SFJ運航のNH3828（7J28）便です。
TAO > KIX > HNDを、A320を乗り継いで帰京しますした。SFJを利用するのは3年ぶり2度目になります。
特典（無料）で搭乗させてもらったのに何ですが、結果は“モヤモヤ感が残る”のフライトになりました。
前便のNH978便はKIXにほぼ定刻に到着したので、乗り継ぎ時間はぴったり1時間。
入国審査を通過し、レンタルWi-fi機を返却して慌ただしく国内線フロアへ。しかし出発案内を見ると、NH3828便は30分の遅延とのこと。なのでコンビニで食料を調達してから、保安ゲートを通過してANAラウンジへ。遅延のためか、こじんまりしたラウンジ内部は混雑気味です。遅延のおかげで、お替りビールもいただきました。
本来の出発時間を過ぎてからラウンジ内アナウンスで「混雑してきたので、席は譲り合ってご利用ください」とのこと。まあ譲り合って座るのは当然だけど、一搭乗便遅延に対するお詫びが一切ありませんでした。別に好きでラウンジに居座ったいたわけでもないのに…。他社運航便（SFJ）の遅れなので、ANAには“関係無い”ってことなんですかね。
頃合いを見てモヤモヤしながらラウンジを出て、一服してからゲート21に向かいましたが、搭乗が始まっていません。新しい出発時間は19時05分との表示なのに、「搭乗開始は19時03分の予定」とアナウンスが入ったので遅れは更に大きくなるようです。ようやく搭乗開始となると、窓側席なので優先搭乗を利用して早めに機内に向かいました。
本日のシップはJA08MC。初めてお世話になります。席は事前にANAのホームページで中央部の窓側を選択しておきました。
皆さんが続々と搭乗されるのを待ち、19時14分にドアクローズ。受付カウンターの案内の通り満席のようです。プッシュバックで動き出したのは、定刻から41分遅れの19時16分でした。
24Lエンドまでタキシングし、離陸機を1機待ってから19時31分に離陸。上昇時に揺れはほとんど無く、19時38分に「テーブル・リクライニング使用可」アナウンスが入りました。その後ベルトサインが消灯したのでしょうが、睡魔に勝てず記録がありません…。
次に気付いたのは、右下に房総半島の灯りが見えた頃。なのでドリンクサービスはスルーされてます。20時31分に着陸に向けてベルトサインが点灯。この時点で離陸からちょうど1時間が経過していました。個人モニターでフライトマップを見ると、東京湾の海岸線に沿って降下しています。本日の飛行ルートを見ると、太平洋上で不思議な鋭角ルートを取ったようで、これも遅れを大きくした要因のようです。
RWY22より20時44分にスムーズに着陸。その後遅れのお詫びアナウンスがありましたが、理由は「使用する機材の到着遅れのため」のみでした。羽田の混雑も関係していたような気もするのですが。遅れて到着した上に、締めは「ターミナルへはバスでご案内」とのこと…。
スポット601に到着したのは約1時間遅れの20時53分。最後（3台目？）のバスに乗ろうとゆっくり降機したのですが、バスが足りなかったのか5分程通路に立ったままで待たされます。そのため到着ロビーに出たのは21時20分になっていました。
フライト自体は快適でしたが、搭乗前と到着後の対応にモヤモヤ感を感じました。
TAO > KIX > HNDを、A320を乗り継いで帰京しますした。SFJを利用するのは3年ぶり2度目になります。
特典（無料）で搭乗させてもらったのに何ですが、結果は“モヤモヤ感が残る”のフライトになりました。
前便のNH978便はKIXにほぼ定刻に到着したので、乗り継ぎ時間はぴったり1時間。
入国審査を通過し、レンタルWi-fi機を返却して慌ただしく国内線フロアへ。しかし出発案内を見ると、NH3828便は30分の遅延とのこと。なのでコンビニで食料を調達してから、保安ゲートを通過してANAラウンジへ。遅延のためか、こじんまりしたラウンジ内部は混雑気味です。遅延のおかげで、お替りビールもいただきました。
本来の出発時間を過ぎてからラウンジ内アナウンスで「混雑してきたので、席は譲り合ってご利用ください」とのこと。まあ譲り合って座るのは当然だけど、一搭乗便遅延に対するお詫びが一切ありませんでした。別に好きでラウンジに居座ったいたわけでもないのに…。他社運航便（SFJ）の遅れなので、ANAには“関係無い”ってことなんですかね。
頃合いを見てモヤモヤしながらラウンジを出て、一服してからゲート21に向かいましたが、搭乗が始まっていません。新しい出発時間は19時05分との表示なのに、「搭乗開始は19時03分の予定」とアナウンスが入ったので遅れは更に大きくなるようです。ようやく搭乗開始となると、窓側席なので優先搭乗を利用して早めに機内に向かいました。
本日のシップはJA08MC。初めてお世話になります。席は事前にANAのホームページで中央部の窓側を選択しておきました。
皆さんが続々と搭乗されるのを待ち、19時14分にドアクローズ。受付カウンターの案内の通り満席のようです。プッシュバックで動き出したのは、定刻から41分遅れの19時16分でした。
24Lエンドまでタキシングし、離陸機を1機待ってから19時31分に離陸。上昇時に揺れはほとんど無く、19時38分に「テーブル・リクライニング使用可」アナウンスが入りました。その後ベルトサインが消灯したのでしょうが、睡魔に勝てず記録がありません…。
次に気付いたのは、右下に房総半島の灯りが見えた頃。なのでドリンクサービスはスルーされてます。20時31分に着陸に向けてベルトサインが点灯。この時点で離陸からちょうど1時間が経過していました。個人モニターでフライトマップを見ると、東京湾の海岸線に沿って降下しています。本日の飛行ルートを見ると、太平洋上で不思議な鋭角ルートを取ったようで、これも遅れを大きくした要因のようです。
RWY22より20時44分にスムーズに着陸。その後遅れのお詫びアナウンスがありましたが、理由は「使用する機材の到着遅れのため」のみでした。羽田の混雑も関係していたような気もするのですが。遅れて到着した上に、締めは「ターミナルへはバスでご案内」とのこと…。
スポット601に到着したのは約1時間遅れの20時53分。最後（3台目？）のバスに乗ろうとゆっくり降機したのですが、バスが足りなかったのか5分程通路に立ったままで待たされます。そのため到着ロビーに出たのは21時20分になっていました。
フライト自体は快適でしたが、搭乗前と到着後の対応にモヤモヤ感を感じました。
フライトログ
搭乗の詳細データです。
- 座席番号
- 15F
- 搭乗クラス
- 普通席
- 出発予定時刻
- 18:35
- 出発時刻
- 19:16
- 到着予定時刻
- 19:55
- 到着時刻
- 20:53
- 出発空港 天気・気温
- 晴
- 出発ゲート・スポット
- 21
- 離陸滑走路
- RWY24L
- 離陸時刻
- 19:31
- 到着空港 天気・気温
- 晴
- 到着ゲート・スポット
- 601
- 着陸滑走路
- RWY22
- 着陸時刻
- 20:44
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