航空会社 ANA (全日空)
- 国
- 日本
- IATA | ICAO
- NH | ANA
- メンバー評価
- 搭乗レビュー 4.05 [11,078件]
- アライアンス
- スターアライアンス
搭乗レビュー
ヒマワリ畑で何の収穫もなく、爽やかな別天地から灼熱地獄へ戻る
搭乗写真
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今年はヒマワリの作柄がイマイチ。おま... 続き
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帰りの機体が到着。灼熱のセントレアか... 続き
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ラウンジはないけれど、手荷物検査を済... 続き
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スムーズに搭乗は進む。満員ではなさそ... 続き
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シートの間隔は特に問題なし。
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今回の隣人は常識をわきまえた老夫婦で... 続き
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女満別空港を飛び立った機体は麦畑の上... 続き
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日高山脈を超えた機体は津軽海峡へ抜け... 続き
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青森空港上空を通過。その後、大館能代... 続き
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機内WiFiがなかったので、フライト... 続き
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翼の王国を手にすると、本城直季氏の連... 続き
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いつものように機内では冷たい緑茶をい... 続き
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口が寂しいのでのど飴もいただくことに... 続き
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夕日を浴びた名古屋駅前の高層ビル群は... 続き
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セントレアへは予定より少々早めに到着... 続き
総評
女満別空港の滑走路脇にあるヒマワリ畑と飛行機のコラボを狙って来たのだが、今年はヒマワリの作柄と天候に恵まれず、何も収穫なしに終わる。自然相手は難しい。もう少し遅く来ればよかったかな。
昼間でも気温が10度台という夢のような別天地での休暇を終え、灼熱地獄の名古屋へ戻ることに。前日は39.6度だとニュースは伝えていたっけ。20度以上の気温差があるなんて信じられないし、戻りたくないなぁ。
灼熱のセントレアから定刻に飛んできた機体がそのままトンボ帰り。女満別からも定刻に出発。北向きに離陸した機体は眼下に望む麦畑の上空を左旋回し、機首を南に向ける。高度を上げた機体は帯広北部から日高山脈を超え津軽海峡へ。下北半島から青森をかすめるように飛び、秋田を過ぎて日本海へ。
途中、青森空港、大館能代空港、秋田空港を上空から眺めることができた。
機内WiFiがないので、機内誌を読んだり、窓の外を眺めて過ごす。翼の王国を見るときに絶対に外せないのは本城直季氏の連載。もう111回か。ということは連載はもう10年目に入っているのか。すごいなぁ。
そうこうしているうちに機体は高度を下げ始め、見慣れた濃尾平野に入ってきた。名古屋空港に近づくとKC-767が眼下を通り過ぎた(あぁ、せっかくカメラ持ってたのに取り損ねた)。
名古屋駅前のビル群は夕日で赤く染まっている。やはり暑そうだ。そのまま名古屋西方をなめながらセントレアへは北側から着陸。10分ほど予定より早かった。
空港を出るとなんとも言えぬ空気の感触。中途半端なサウナのようだ。
昼間でも気温が10度台という夢のような別天地での休暇を終え、灼熱地獄の名古屋へ戻ることに。前日は39.6度だとニュースは伝えていたっけ。20度以上の気温差があるなんて信じられないし、戻りたくないなぁ。
灼熱のセントレアから定刻に飛んできた機体がそのままトンボ帰り。女満別からも定刻に出発。北向きに離陸した機体は眼下に望む麦畑の上空を左旋回し、機首を南に向ける。高度を上げた機体は帯広北部から日高山脈を超え津軽海峡へ。下北半島から青森をかすめるように飛び、秋田を過ぎて日本海へ。
途中、青森空港、大館能代空港、秋田空港を上空から眺めることができた。
機内WiFiがないので、機内誌を読んだり、窓の外を眺めて過ごす。翼の王国を見るときに絶対に外せないのは本城直季氏の連載。もう111回か。ということは連載はもう10年目に入っているのか。すごいなぁ。
そうこうしているうちに機体は高度を下げ始め、見慣れた濃尾平野に入ってきた。名古屋空港に近づくとKC-767が眼下を通り過ぎた(あぁ、せっかくカメラ持ってたのに取り損ねた)。
名古屋駅前のビル群は夕日で赤く染まっている。やはり暑そうだ。そのまま名古屋西方をなめながらセントレアへは北側から着陸。10分ほど予定より早かった。
空港を出るとなんとも言えぬ空気の感触。中途半端なサウナのようだ。
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