SFC民の割に初のNH長距離線 - ANA (全日空) 口コミ・評価

よく考えれば、SFC修行は効率のいい東南アジアを中心に攻め、長距離出張もJLで、NHの長距離は初めて。発券は直前だったものの、予約時点で座席指定ができ、かろうじて窓側を確保。残念ながらプレエコアップグレードは空席なく、インボラ放送もなし。オークション制になっており、ますますSFCには厳しくなっているようですが。エコ、プレエコは満席の模様。東南アジア線慣れ＋マスクしていたせいか、機内が終始暑く感じました。

【機内食・ドリンク】4
（メイン）
離陸後1.5h程で「ANAオリジナルとんかつ丼」「赤ワインで煮込んだハッシュドビーフ」で前者。まあまあ
（軽食）
パン。記憶なし。
（朝食）
離陸後9.5h程で「紅鮭の彩りご飯」「パンケーキ、ポーチドエッグ」で後者。​もう一品欲しい。

【座席（シート）】3
リクライニングされても気にならないタイプだが、その分圧迫感が。クッションが耳に当たるのも気になる。個人的には復路で乗った789の方が好みだが、ドリンクホルダーがあるのはよい。

【機内スタッフ】1
日本人CAはドリンク通じず、同じ音量で「もういいです、お茶で」というとささっと出してくるし、ドイツ人はドリンク後で持ってきたら、きょろきょろして席番忘れてるし（メモれよ）。アイスは配膳とほぼ同時に持ってくる割に、配膳してから片付けるまで1時間。長すぎてトイレ行き辛い。
あと、上級会員だけ先に食事持ってきながら、ドリンクは他と同時。機内乾燥しているのに、こういう気遣いがない。これなら同時に持ってきてくれた方がありがたい。
帰りのミュンヘン発はよかったので、運が悪いと理解。

【エンターティメント】5
映画3本「恋は雨上がりのように」「ワイルド・スピード ICE BREAK​」「映画クレヨンしんちゃん　爆盛！カンフーボーイズ ～拉麺大乱～​」と番組「ガイヤの夜明け​」

【トイレ・洗面台】4
特に気になる点はなし。

【機材コンディション】5
特に気になる点はなし。

【空港サービス】3
国内線からはANAが運行する連絡バスに乗車。15分に1本らしく、待ち行列ができていましたが、臨時便で対応。結構遠回りするルートで、これなら空港の連絡バス乗っても変わらない印象。
欧州出発便が重なっていることもあり、羽田の110ラウンジは混みすぎ。食事取るのも一苦労。114の方を使えばよかった。
フランクフルトは入国手続きの列に30分。80分乗り継ぎだったので少し焦りました。

【総合評価】3
モノはよくても、人的サービスがしっかりしていないと。

搭乗の詳細データです。

座席番号

28A

出発予定時刻

11:15

出発時刻

11:17

飛行高度

32000>34000>36000ft

飛行速度

517kt

到着予定時刻

16:25

到着時刻

16:15

予定飛行時間

12:10

出発空港 天気・気温

cloudy, 23℃

出発ゲート・スポット

110

出発空港 風速・風向

2kt, 360

離陸滑走路

34R

離陸時刻

11:36

到着空港 天気・気温

fine, 25℃

到着空港 風速・風向

4kt, 360

到着ゲート・スポット

B22

着陸滑走路

07L

着陸時刻

16:07